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慶喜

『存在の分析(アビダルマ)』9(生きることを考える) 

2020年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?『存在の分析(アビダルマ)』 ☆私自身、すぐ忘れますが,書いている時 *間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来ているつもりです? ☆論理を拒否した、仏教のスコラ哲学にも劣らぬ理論 ☆『存在の分析)』は、アビダルマをわかりやすくひもといた *仏教の字宙観、存在論を理解するのに最適 *学僧、世親(ヴアスバンドウ)が書いた『阿毘達磨倶舎論』 *アビダルマの代表として日本でも昔から尊重されてきた ☆仏教教団随一の理論家となった世親 *衆生(修行者)以外の救済を強調する大乗仏教運動に加わる *「世界はすべて心の働きの現れ」とする「唯識」論などを大成した (ゆいしき、個人・個人の存在は8種類の「識」で成り立つ) *自分とそれ以外を分別しないことを重視する「唯識の心理学」 ☆近年、カウンセリングなどで改めて注目されている ☆著者、櫻部健、上山春平?仏教は宗教なのか、それとも哲学か ☆仮にイスラム教やキリスト教を宗教の典型なら ☆仏教にはそれらとは随分違っている ☆仏教は哲学かというと *西洋哲学・東洋の哲学(儒教)などとおもむきがかなり異なる ☆仏教が「宗教らしぐない」ように見える理由のひとつ *聖書やコーランのような「根本経典」がない *逆に、経典のたぐいがあまりに多すぎてつかみどころがない?仏教の開祖釈迦は元・王子 ☆釈迦は、最初の師匠の「空間の無限性に関する妄想」、苦行の教え *満足できずさらに修行を進めた ☆釈迦は「究極の真理」を求めた求道者のひとりであった ☆釈迦は弟子たちに修行法を説いた内容 *本当の「智慧」は概念による理解ではない *修行体験によつてしか得られない ☆論理を否定するそうした傾向 *危険なものであることを釈迦自身も承知していた *人間の思考が欲望にからめとられがちであるのは、必然であった?「苦」を生む「我」は「無」であると説く仏教 ☆仏教は、神教とは正反対の「哲学」 ☆インドの仏教教団は、釈迦入滅後も1000年以上 *「修行」「自分と世界」に関する論理的探究を続けた ☆仏教の思想体系アビダルマ「真理(ダルマ)に関する研究」 *釈迦が説いた教えにつけた注釈もの *そこから発展させ、修行者らが書いた独自の理由書など ?                   (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『世界の古典』『存在の分析(アビダルマ)』9(生きることを考える)(ネットより画像引用)

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