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期限を切れば、案外と何でもできてしまうもの・・・ 

2020年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


期限を切れば、案外と何でもできてしまうもの・・・  「パーキンソンの法則」というのがあります。  聞いたこともある人は多いと思いますが、 「仕事量は与えられた時間を使い切るまで 膨張する・・・」という法則です。  たとえば、仕事で、上司から「2時間でこれを やって」と言われると、本当は1時間半で やれたのに結局2時間すべてを使い切って しまう・・・というパターンです。決められた時間の中で勝手に仕事を増や し、その分だけ仕事量を膨張させていくこと を示唆しています。  不思議なのは、人は仕事量が増えても、 締め切りの期限が明確になっているなら、 何とかそれをこなせてしまうことが多い・・・ ということです。  一種の火事場のバカ力的な作用が起きて いるのかもしれませんが、2時間と言われれ ば2時間で仕上げるし、1時間と言われれば 1時間で仕上げてしまうのが、人間の持つ 不思議な能力の一つです。  もしかすると、人は(特に優秀な人ほど) 「与えられた時間」を言い訳にして、自分で 業務量を増やして自己満足している・・・ のかもしれません。  だから、ムダに業務量が膨張するのかも しれません。   「自分で締め切りを決める」ということがまず は大切なことは間違いありませんが、その 「締め切り」は意図的に短い時間にするほうが ベターです。  そうすることで、能力開化の道が早まります。  成長には、多少のリスクを背負って行動する ことも必要です。  リスクなくしてリターンを得ることはできません。  期限を区切れば、案外といろんなことができ てしまう・・・という自分の無限の可能性に 賭けて、短時間に多くのことを成し遂げる ことを意識してみると、そこから成長速度が 早まっていくと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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