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兵庫県南部の島

長袖を着た 

2020年09月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は雨。かなりの量が降った時もあった。
雨が降ると、畑行はお休み。畑に撒いた種から芽が出てくれることを期待するが、もうダメだろうかなぁ。
昼からはなぜか寒くなり、ついに長袖の上着を着た。

家の中で閉じこもり爺を決めたが、少し気になっていたことを役所の教育委員会の担当者に問い合わせて、返事をいただいて納得した。

淡路島の最北端に明石海峡大橋が架かっているが、この高速道路の山側に石の寝屋古墳がある。淡路の人は、昔から「オサシの墓」と呼んでいる。
「オサシ」は允恭天皇が淡路に狩りに来られた時に獲物が取れなくて伊弉諾神に問い合わせたら、明石海峡の底にある真珠をとってきて神前に祀れと言われて、天皇が「オサシ」に命じて真珠をとらせてきたが、「オサシ」は真珠を渡した時に亡くなってしまい、それを悲しんで作った墓が石の寝屋と言われている。

この古墳に行く道について現在は通行止めになっているが、いつ解除されるかと言うことと、途中に「石切り場」と言う掲示がされているが、この場所で「石切り」が行われていたのかの確認が取れているのか、の問い合わせだった。この地区は全体的には花崗岩地帯であるから、当時の淡路の住民が石切りをする能力があったのかどうか、いろいろ考えて「夜も寝られない」ことはなかったが、疑問の一つだった。



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