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葛城古道のヒガンバナ 

2020年09月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:四季の花

連休最終日
彼岸の中日。
先日のごんの里のヒガンバナは少し早かったから
今度は大丈夫とまたまたヒガンバナの里へ〜

結果から言うと
それでもまだ少し早かった。
今年の夏の猛暑で例年に比べて遅れているのだろうか?

最初は吉野の世尊寺に行った。
駐車場に車を停めて境内を見たら
かすかに赤く色づいてはいるものの
ほとんどがまだ蕾。
境内を一巡して次の目的地の仏隆寺はやめにして
ヒガンバナの名所のかつらぎ古道に向かった。

一言さんの参道は車がいっぱいで身動きが取れないくらいだ。
駐車スペースを見つけて車を置くと
棚田の畦のヒガンバナはもうかなり咲いていて
稲穂の垂れた黄色によく似合っていた。
一言さんの参道から棚田の畦には多くの人がいて
それぞれカメラやスマホで楽しんでた。
ぼくもここでは何枚か撮って一言さんの境内に…

続いて行ったのは九品寺。
ここもビックリするくらいの車で
なかなか駐車場までたどり着けない。
この日は彼岸の中日でお寺では何か行事。
それに多くの人が墓参りに訪れていて
人も車も多いはず。

境内を一回りして
ヒガンバナのスポットに移動。

ここもやっぱり蕾が目立ったが
結構ヒガンバナの赤が目をひいた。

今回ももっといっぱいの赤い色を期待していただけに
少し消化不良気味のヒガンバナの里行きだった。

もう1回挑戦かな〜(^^?

九品寺横では水路の堰のところでこんな時計を発見。
水守りヶこの時計で堰を開いたり閉じたりするのだろうか〜?



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