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レッド・サン 

2020年09月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

河野太郎行政改革担当相が作った「縦割り110番」に
メール3000通 が送られて来て、受け付け一時停止とか。

意見を調整するための様だが、大臣のいいところは、
人任せせず、すぐに行動を起こすところでしょう。

「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」の
言葉もありますからね。

今日の映画紹介は『レッド・サン/Red Sun』。
BSプレミアムで2020年9月18日(金)13:00〜放送。

三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、
3大スター共演の西部劇。

キャッチフレーズは、
”いま初めて顔をそろえた男三人…さて、何が起る!?”

1870年、日米修好の任務を帯びた日本国大使の
坂口備前守(中村哲)と随行の武士の
黒田重兵衛(三船敏郎)、名室源吾(田中悟)の一行は、
合衆国大統領に献上すべき宝刀を護衛しながら特別列車で
アメリカ西部を東に向っていた。

ところが、この列車に連結された、金貨の納められた
郵便車が、ボスのリンク(C・ブロンソン)と、
相棒のゴーシュ(A・ドロン)率いる強盗団に襲われる。

金貨を強奪したリンクとゴーシュは初めて見る日本人に
好奇心を抱き大使一行の特別車に押入り、
ゴーシュは、黄金に輝く太刀を持ち去ろうとした。

その時、源吾が、ゴーシュに斬りかかり射殺されてしまった。
かねてボスの座を狙っていたゴーシュは、
郵便車に残っていたリンクを貨車もろとも爆死させようと計り、
意気揚々とひきあげていった。。

大使は重兵衛に7日間の猶予を与え、宝刀奪還を命じた。
重兵衛は、爆破で負傷したリンクを手当し、
傷がいえると、ゴーシュ追跡の案内役にして出発した。

スキあらば逃げ出そうとするリンクも、そのつど
重兵衛にとり押えられた。

が、途中、盗賊に襲われたメキシコ人一家の危難を救って
お互いの実力を認めあった二人の間には
不思議な“友情”と言う感情が芽生えてきた。

さて、それぞれの事情を抱えた、この三人の三角関係は如何に?

原題の「Red Sun]は「日本人」を表しているようです。。

製作年は1971年(昭和46年)
監督は007シリーズで知られるテレンス・ヤング。



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