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1+1が3にも4にもなる 

2020年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1+1が3にも4にもなる  ピンクレディのミイとケイはそれぞれ単独 のときと、2人一緒になって「ピンクレディ」 となったときとではその威力・効果・人気は 全然違います。  SMAPもメンバーそれぞれの力量と、5人 一緒になって「SMAP」となったときとでは その力量は大きく異なります。  1+1が2ではなく3にも4にもなり、 1+1+1+1+1が5ではなく、10にも 20にもなっているのだと言えます。  ・・・・・・・・・・・ プレイングマネジャーは「プレイヤー」と 「マネジャー」という一人二役の業務を執る 必要があるので、プレイヤーだけだったとき より確実に「プレーヤー時間」が少なくなり、 そのため、一般的にはプレーヤーとして 求められる業務数字も少なくなります。  ただし、チームとしての数字(マネージャー としてチーム全体で達成すべき数字)は ある程度高いものが求められます。  つまり、自分一人での数字は減るけど、 その分みんなでやるべき高い数字を キチンとやってね・・・といった感じです。  自分一人で業務を行なうときより、一層の 時間効率/時間配分の置き方が求められ ます。  プレイングマネジャーが成果を出していく には、当然、部下の協力が欠かせません。  マネジメントには「組織力を活かす」こと が必要となります。  組織力(自分の代わりとなる部下をいかに 早く育成し、他部署やなどの人の力も借り つつ、1+1を3にしていく工夫をどれくらい 考えられるか?・・・)などが大事です。  組織としても個人としても成果を出すため に、それまでの職位では求められなかった ような新たなマネジメント力/リーダーシッ プ力が問われることになります。  ・・・・・・・・・・ チーム=組織という構造になれば、そこでは 組織力という力が発生します。  正確には「発生するもしないもトップ次第」 なのですが、その組織(チーム)のトップ に就く者は「1+1が3にも4にもなり得る」 ということを強く認識することが大事です。  その認識が弱いと、組織力を発生させ、 活かすことが難しくなります。  組織(チーム)を組むと「関係性」という 結びつきが生まれますから、それを活かし、 1+1を2よりも大きい効果としていくことが 大切です。  関係性という∞(無限大)の目に見えない力 が+(プラス)されることで組織力が発揮され ます。  リーダーは、自分の組織(チーム)内に 「関係性」という力がどれくらい生じている のかを常に計りながらマネジメントを執り 行うと良いと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する 

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