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たかが一人、されど一人

政治の話題 

2020年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日も日中はムシムシしているが、朝起床した時に寝汗を感じなくなった。夕方もずっと冷水浴だったが、昨夜は久しぶりに温水シャワーに切り替えた。少し秋雨前線の中に入っているようなので、太陽が出ないせいかもしれない。このまま一気にとはいかないだろうが少しホッとした気分でもある。先月末以来ブログのテーマが「老化と健康」が多くなっていて、「政治」が全く無い。的基地攻撃能力問題とか、書いてみたいテーマがない訳ではないが、政治の空白状態が続いているので書きようがない。空白状態を作っている奴らが「政治に空白は許されない」なんてことを聞くと笑止千万だ。来週には新しい内閣が発足して政治が動き出すだろうが、目新しさは期待できない。悪口を言う向きは第3次安倍内閣なんて言っているが、首相になることが決まっている菅氏自身が「安倍内閣の継承」をはっきり言っているから仕方あるまい。8年弱続いた第2次安倍政権の業績はなんとも言えぬが、支持率が高かったことだけは確かだ。コロナ禍の影響で支持率は下がってきていたが、辞任発表と同時に支持率が一気に20%も跳ね上がったのは驚いた。土曜日の高校同期生テレミーティングでも菅氏がベストと言う友人が居て、少し反論しかけたが、すぐにやめた。政治の話題は友人間に相応しくないからだったが、インテリが多いと思っていた我が同期生にさえ菅内閣出現を期待する人がいるくらいだから菅氏が圧勝するのは当然かも知れぬ。菅氏を支持する友人に言わせると「石破氏には国家的ビジョンは何も無く、地方に少し人気があるだけ。精々県知事程度の器量だ。」とのこと。大分見解は異なるが、前述の通りその場での議論はやめて後で考えた。「どうも俺は子供の頃からいつも野党、少数派で来てしまった気がする。大樹に寄り添うのが苦手なのは何故だろう?」一人では答えを見つけにくい問いかけだ。勝ち馬への乗り方が分からないのかもしれない。思えば父に若干その傾向があったかもしれぬ。母がいつもそれを欠点として指摘していたが、父はいつも笑って受け流していた。そんなことから自分なりに見つけた今日の答え。俗に野党ボケと言う言葉あるが、実現不可能なことばかり言う無責任を指すものだ。それと同じで、気楽に好き勝手を言えるから精神衛生的には良いのだろう。ポピュリズムに流される気安さもあれば、一方には好き勝手を唱える気安さもある。どちらが良いかは本人の好みだ。少なくと小生は後者で、昼間言いたいことを言い、夜中に熟睡することを選びたい。お彼岸明けに発足する新しい内閣が何をしでかすか分からぬが、そのうちにまた政治をテーマにブログを書けるだろう。

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