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探偵物語 

2020年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:探偵映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『探偵物語』。
BSプレミアムで2020年9月14日(月)21:00〜放送。
薬師丸ひろ子、松田優作共演の恋とサスペンスの青春映画。

原作は赤川次郎。
本作には松田優作が出演しているが、松田主演の
テレビドラマ『探偵物語』と勘違いしますが、別の作品。

キャッチフレーズは、
”尾行ひとつ満足にできないのかしら、
 ドジな探偵さん!”。

女子大生の新井直美(薬師丸ひろ子)は
あと一週間で父親の待つアメリカに旅立つ予定だった。

ある日、直美は前から憧れていたサークルの先輩の
永井( 北詰友樹)にデートに誘われ、
そして、いつしか二人はホテルの一室にいた。

そこに突然、直美の伯父と名乗る男が飛び込んできて
永井を追い出してしまう。
この男は辻山秀一(松田優作)といい、
直美の父の元秘書の長谷沼(岸田今日子)から、
直美のボディー・ガードに雇われた探偵だった。

ドジばかりのくせに、どこにでもついてくる辻山に
うんざりする直美だった。

ある日、辻山の別れた妻の幸子(秋川リサ)が、
彼女の愛人で岡崎組のドンの跡取りである
和也(鹿内孝)がホテルのシャワー室で何者かに
刺殺されたと辻山のアパートに飛び込んで来る。

ホテルは密室状態で犯行のチャンスがあったのは
幸子だけだと、警察、国崎組に追われることになったのだ。

そこに直美が訪れ国崎組のが追手迫る中、
三人はどうにか脱出し、直美の家へ逃れる。
直美は幸子をかくまい辻山と二人で
真犯人を見つけようと言い出す。

さて、ドタバタコンビのこの二人、
どう、事件を解決するのでしょうかね?

本作は薬師丸ひろ子の主演映画第3作目で、
大学受験で休業していた復帰作。

相手役である松田優作との身長差30センチや、
当時の清純派アイドル女優としては珍しく、
ディープキスシーンなどで話題を呼んだ作品。

製作年は1983年(昭和58年)。
監督は根岸吉太郎。



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