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モノから情報や価値観を切り離していくとコスト減になる・・・ 

2020年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


モノから情報や価値観を切り離していくとコスト減になる・・・  契約は「諾成契約」が原則なので、口頭で 交わした契約でも有効なのですが、そうは 言っても人は忘れる動物ですし、後で言った 言わないでトラブルになるのも避けたいです からほとんどの場合は「契約書」をつくり、 後々に契約内容を確認できるようにする のが一般的です。  ビジネスで契約書をつくる際、重要なのは 契約書に書いてある内容(情報)であって、紙ではありません。  内容(情報)をわざわざ紙というものに載せる ことは、ある意味では手間が増え物品が増え 保管場所が必要になるので、面倒と言えば 面倒です。  要は余計なコストが増えてしまいます。  そこで、そうした内容(情報)を従来の紙 (モノ)に載せるというやり方から切り離して いけば、それだけコストを削減することが できます。  そうした着眼点から、世の中には「クラウド」 と呼ばれるIT技術が重宝されるようになって きました。  ・・・・・・・・・・・ 人間が東京からニューヨークへ移動しよう とすると、高い運賃(飛行機代など)がかかり ます。人間ではなく、小包を送るだけならコストは その10分の1以下になりそうですし、手紙 やハガキなら更に安くなります。  情報を持っていくのが人間だと高いコスト が必要ですが、物品や書面で事足りるなら コストは削減できるわけです。  それが、今ではインターネットの登場に よって、ほとんどタダ同然で、しかも瞬時に 送れるようになりました(メールなどで)。  しかも文字だけではなく、映像や音声も 瞬時に送ることができるわけですから、 これによる時間とコストの削減への効果 は計り知れないものがあると思います。  お金についても昔と今では大違いです。  昔はお金の概念が「石や貝や貴金属」 だった時代もありますが、それだと持ち運び に労力と時間がかかります。  それが小さな硬貨や紙幣になったことで かなり手間ひまがかからなくなりましたが、 さらに電子送金という手法によってもっと 効率化が進みました。  必要なのはせいぜい振込手数料くらいです。  硬貨や紙幣というのは、モノの上にお金の 価値観が乗っかったものですが、ここで大事 なのはモノではなく価値観のほうです。  硬貨をつくっている金属や紙幣をつくっている 紙やインクが大事なのではなく、その硬貨 や紙幣にいくらの価値観を植え付けている か?・・・が大事なところです。  言えるのは、物事は「モノから情報や 価値観を切り離していけばいくほどコスト が抑えられ、時間も短縮できる方向に ある」・・・ということです。  そうした仕組みや手順を考えついた人 は世の中に変革をもたらし、ビジネスに おいては莫大な富を得られるような気が します。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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