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映画が一番!

ロミオとジュリエット 

2020年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ロミオとジュリエット/Romeo and Juliet』
BSプレミアムで2020年9月8日(火)13:00〜放送。

当時10代のオリビア・ハッセー(17歳)と
レナード・ホワイティング(18歳)の初々しい演技。

ニーノ・ロータの甘美で切ない主題曲は
♪♪愛のテーマ/青春とは何か♪♪
https://youtu.be/z2AS5pJjuyg

アカデミー撮影賞、衣装デザイン賞を受賞。

キャッチフレーズは、
”忘れないでほしい…、
二人で誓い合ったこの溢れる喜び!”

舞台は十五世紀中頃、イタリアの春まだ浅きベロナの町。
二大名門として知られるモンタギュー家とキャピュレット家は、
血で血を洗う争う宿敵同士。

ある夜モンタギュー家の一人息子の
ロミオ(L・ホワイティング)はキャピュレット家の
夜会で、一人の若く美しい娘にすっかり魅了される。

だがその令嬢はキャピュレット家の一人娘の
ジュリエット(O・ハッセー)だと知ったとき、
“この命は、もう敵からの借財になった”と嘆くのだった。

一方、ジュリエットとて同じこと、
“たったひとつの愛が、
たったひとつの憎しみから生まれるなんて!”と、
この恋の誕生を悲しむのだった。

宴のあと、去りかねたロミオは月光の庭園をさまよう。
するとバルコニーにジュリエットが現われ
”おお、ロミオさま”
”ああ、ジュリエット!”
二人は恋を告白、結婚を誓いあった。

”もう行くの?夜明けはまだだわ。 
 あの歌はナイチンゲール、憎いヒバリではないわ”。

原作はシェークスピアの恋愛劇、なんですね。
だから、結末は悲劇に終わる?

若い二人をみていると、今は年老いたけど、
かっては若かった頃を思い出しますね。
ええ、勿論、燃えるような恋も一つや二つはありますよ。
映画を観て、想い出に浸りましょう。

オリビア・ハッセーと聞けば、
すぐに布施明を思い浮かべ、連想するのは、
カネボウ化粧品のCM曲。
♪♪君は薔薇より美しい♪♪
https://youtu.be/J0tT9oBraSY
1980年に二人は結婚しています。

監督・脚本はフランコ・ゼフィレッリ。
製作年は1968年(昭和43年)。



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