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小春日和♪ときどき信州

本・村上春樹 「猫を棄てる 父親について語るとき」 

2020年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがあるある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた―――村上文学のあるルーツ
                読書備忘録 
息子と父親・・・どこのお宅もこういうお話ってあるのでしょうね。ただ、息子は作家・・・
棄てた猫が先におうちに帰っていたって、猫ちゃん!偉い!
そう、昔猫は拾うものだった。気が付いたときにもっのすごいお値段が付いていた。
子供のころ、トラックの荷台にいる大人が大きな網をもって、犬や猫を捕獲していた。野良犬、野良猫・・・保健所のお仕事だったような・・・
絵がとても素敵だった。
台湾出身の女性イラストレーターの高研さんの作品に魅せられた。
★★★☆☆
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