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「17日安倍首相は検査のため慶応大学病院に入り約7時間半滞在した」ここが大事なポイントだ 

2020年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『安倍晋三首相は17日午前、検査のため慶応大学病院(東京都新宿区)に入り、約7時間半滞在した。首相周辺は「夏期休暇を利用して休み明けの体調管理に万全を期すため、日帰り検診を受けている」と説明している。首相はこの日午前10時すぎに東京・富ケ谷の自宅を出発。同30分ごろ同病院に入り、約7時間半後の午後6時過ぎに病院を出て自宅に向かった。病院関係者によると、首相が6月に受診した人間ドックの追加検査だという。自宅に到着した際、記者団から「体調はいかがですか」と質問が飛び、首相は「お疲れさま」とだけ答えた。』と報じられています。
安倍首相の病気「潰瘍性大腸炎」も下部内視鏡検査をしなければ、大腸内潰瘍の状況は分かりません。安倍首相の場合は、肛門からS字結腸部の下行結腸だと思われますが、悪化していくと横行結腸へと潰瘍が悪化していきます。管理人の進行性がんは横行結腸にありましたので患部を含め25pとリンパ節を切除しました。「東京女子医大で大腸がん手術から一年の内視鏡検査」をご覧頂きたいのですが、三日前からの食事制限、当日朝は食事なし、午前中は下剤で腸内を綺麗にする。午後から下部内視鏡検査になりますが、人によっては麻酔をする場合もあります。その場合は麻酔が覚めるまで約一時間ベットに休んで点滴を受けます。

『安倍晋三首相は会見で持病の悪化を理由に辞意を表明した。会見での説明によると、安倍首相が辞任を決意したのは24日。慶応病院で行った2回目の検査を終えた後に、「誰にも相談せずに1人で(辞任を)決めた」という。』と報じられていますが、17日の下部内視鏡検査の結果を担当ドクター(総理大臣ですから、慶応病院消化器内科部長か教授クラス)から知らされたと思っています。共産党志位和夫委員長が「体調管理について詮索するな。」と記者会見で述べたのは、小池晃書記局長が代々木病院の医師ですので、「17日の約7時間半の検査」から一定の政治判断をしたのではないかと考えています。
(了)

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