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テニスの大坂なおみ選手の訴えに共感し、人種差別の不当性、警察権行使のありようを、強く主張したい、です。 

2020年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

テニスの
大坂なおみ選手の訴え・・・
米国警察官による、
  異常な拳銃発砲で、
   人を傷害し、
   人を殺す、
   異常な対応、への
    批判が、波紋を呼んでいます。

大坂なおみ選手の
   ツイッターでの、抗議です、

私はアスリートである前に黒人女性です。
また、黒人女性として
テニスをするよりも大事なことがあると感じています。
プレーしていない時に何かが起こるとは思いませんが、
大多数の白人スポーツの中で
    会話を始めることができれば、
     正しい方向への一歩だと思います。


   市民の銃所持を認めている
    米国で
    警察官による、拳銃発砲が
     市民を傷害し、
     死に至らしめる事件が頻発しています。
      特に、有色人種への
       発砲が目立っています。

アメリカ合衆国政府は、
    どう対応するのか・・・?!

     青年期、7年間だけでしたが、
      京都府巡査として、街を警邏し、
       不審者に対して、一度だけ、
        警告の為「撃つぞ!」と、怒鳴った事があります。
       ですが、撃ちませんでした。
       “流れ弾”が、他の誰かを、傷害すろ危険も怖かったし、

何よりも、
日本国では、
警察官職務執行法1条2項に規定されている       
警察権行使比例の原則で、
警察権の発動に際し、
目的達成のためにいくつかの手段が考えられる場合にも、
目的達成の障害の程度と
   比例する限度においてのみ
       行使することが妥当である、
         という大原則を規定しているからです。
実質的には、
複数の手段がある場合は、
     対象(国民)にとって最も穏和で、
    侵害的でない手段を選択しなければならない、
       という原則です。

警察官も、生身の人間として、
    カッ! と怒りを覚える瞬間も有ろうかと思いますが、
    そこは、プロの警察官として
      冷静な対応!
     そのして、何よりも、人民に奉仕する職務である事を
       心底、理解し、体得されん事、
       それが、警察官である事と不可分の事と
        思って、巡査時代を過ごしました。

米国では、
銃所持が認められ、
警察官に“過剰な”思い込み・防御意識が、
       あるのかも知れません。

アメリカ合衆国の“病弊”とも言えるし、
そこへ
人種差別の横行・・・!


    どうかどうか、
     米国と、同盟関係を結んでいる
      我が日本国の為政者も
        同盟国の為政者に、
       人権尊重・人間尊重、を
        働き懸けて、欲しく、
      大坂なおみ選手の思い、
      他のアスリートの願いと共に、
      為政者に訴えたい私です。m(__)m







※ なお、このブログで、、
警察への思い、思い出について、触れた号です。
    クリックを、お願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=87bf911b884d375df97d2fbc5e6ae1ba0a02645c&search=%E8%AD%A6%E5%AF%9F

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