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良いことがあっても浮かれて羽目を外さない 

2020年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


良いことがあっても浮かれて羽目を外さない  『大智度論(だいちどろん)』という仏典に 次のような話があります。  「ある貧しい男が、毎日天に向かって、 『この貧しい生活から抜け出させてください ・・・私にどうか富を与えてください・・・』と 祈っていました。  天の神様はある時その男を不憫に思って 『徳瓶(とくびん)』を与えます。  『徳瓶』というのは一種の魔法のビンであり、 お金でも衣服でも食料でも、自分の欲しい ものは何でもそこから取り出すことができる ビンです。  男は『徳瓶』をもらって大喜びです。  有頂天になって、徳瓶の上に乗って浮かれ 踊りました。  すると、男の重みで徳瓶がパリン!と割れ、 魔法の効力は即座に失われました。  結局、男はせっかく『徳瓶』を手に入れたにも かかわらず、己の『徳の無さ』からくる愚行で 貧しい生活をつづけることになりました」 ・・・・・・という話です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・ この話が説くのは「良いことがあっても、 決して浮かれて有頂天になり過ぎて羽目 を外してはいけない」・・・という戒めだと 思います。  また、自分自身が修養を積んで器を広げな ければ、たとえどんなに「良いこと」が訪れて も、それを維持することができない、という ことも教えてくれているような気がします。  調子に乗ってはいけない・・・と いうことです。  良いことがあっても浮かれて羽目を外さない ように・・・調子に乗り過ぎないように・・・ 常に謙虚な気持ちを忘れないように生きて いくことが大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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