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小春日和♪ときどき信州

本・伊藤詩織 「ブラックボックス」 

2020年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。しかし、その事実を証明するには――密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。あらゆるところにブラックボックス≠ェあった。司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。レイプ被害にあったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。「この本を読んで、あなたにも想像してほしい。いつ、どこで、私に起こったことが、あなたに、あるいはあなたの大切な人に降りかかってくるか、だれにも予測はできないのだ。」(「はじめに」より)〈著者紹介〉伊藤詩織(いとう しおり)1989年生まれ。ジャーナリスト。フリーランスで、エコノミスト、アルジャジーラ、ロイターなど主に海外メディアで映像ニュースやドキュメンタリーを発信する。
                読書備忘録 
デートレイプドラッグ・・・そんなのがあること、などなど知らないことばかりで驚いた。
記者会見で山口氏が、伊藤さんはよく嘘をつく、嘘つきの常習犯である。というような発言をされていたのを見て、何度も会っていないのに?ジャーナリスなのにその発言?と不思議に思った。
ことのすぐ後に対処すれば証拠はそろっただろうにと言ったところで、それどころではなかったことは、自分に置き換えればわかること・・・
お母様に話したときに「奴を殺しに行く」と母親としての心情は同じ母親としてわかりすぎる。ただ私には娘はいないから、逆の立場の心配もしなくてはならないと思うとゾッとした。と同時に、女側から仕掛けられ、陥れられることだってある。そういう嵌める女もいるって事もわかっているから、この手記を出されたことはとても意義のあることだと思った。
痴漢の話には、OL時代、スカートめくってやったんだろうね、裏地のと間にべったりつけられていたことがあった。更衣室で制服に着替えているときに気が付き悲鳴を上げた。その場にいたみんなが見に来た。そして口々に、派手にやられたねー!おちないよ!もう捨てるしかないね!同期の友人はそれ、昨日マミーナで買ったやつじゃない!
その場にいた同期一人以外は全員痴漢の被害者だった。
私、二十歳の新入社員でした。
ちなみに痴漢にあったことのなかった同期の友人は東京駅まで座ってのバス通勤でした。
押し屋と言っていた、ドアに一人ずついてぐんぐん押して通勤電車に詰め込むのが仕事の人がいた。絶対に無理でしょ!ってところにドアの上に手をついてヒールを床に押し込んでグイっと乗る。そこを押し屋が押す。それでもう無理のなのにまだ乗る。身動き取れず。そんな時代だった。
奴らは乗る瞬間に行動を起こす。とは先輩が言っていた事!
痴漢に関しては冤罪被害者もおられること、男とグルになって貶める最低の女がいるということ・・・
政治家も公務員も半分女性になればいいのに! 予約投稿 

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