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本来、課長(管理職)にはなってはいけなかった人・・・ 

2020年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


本来、課長(管理職)にはなってはいけなかった人・・・  外部から転職してくると、その会社内の独特 の序列構造に驚かされることがよくあります。  たとえば、同じ「課長」職の人を見たときでも、 外部から入社したばかりの人から見れば 「えっ?この人は部長じゃなかったの?」 と思えるような課長もいれば、逆に「えっ? この人、管理職だったの?ヒラ社員かと 思った!」という課長職もいたりします。  歳を取っただけの社員・・・自分と同じ新入 社員レベルにしか見えなかった・・・という 課長職がいたりするわけです。  外部から入ってきたばかりの人の目は往々 にして物事を客観的に正直に映し出します。  会社内ではマヒ感覚が蔓延してどんなに 上っ面を誤魔化そうとしていても、外から 内側に入ってきたばかりの人の目は誤魔 化しようがないものです。  ・・・・・・・・・・・ 伸びる課長職の人は、心の中ではすでに 「部長」くらいの意識をもって仕事をしています。  つまり、それくらい志が高いわけです。  視野も広く、自分の課のことだけを考えず、 全体にとって最適なことは何か?といった 目で仕事を判断する技量を身につけています。  近い将来、いつ、ほんとうに部長になっても おかしくない人です。  一方、伸びない課長というのは、すべてに おいて「仕事に追われて忙しいフリをして働く」 クセをもっています。  視界は狭く、自分のことだけ、もしくは自分の 課のことだけしか考えていませんし、それ以上 のことを考える余裕もありません。  実際には課長の仕事をしているのではなく、 一つか二つ下の職位の仕事をしているよう な人です。  本来、課長職に就いてはいけなかった人なの ですが、社歴が古いから・・・とか、○○さんの コネで入社した人だから・・・といった、何らか の「間違い」で出世してきた人です。  本来、課長職でも何でもなく、歳をとった新入 社員レベルに過ぎない課長・・・というのは 本当に哀れですし、その部下たちも不憫で す。  企業経営者は、そういう誤った人事をしな い、もしくは誤って行なってしまったとしても 後に改めて人事を見直すということ(←つま りは降格人事)を英断して行うことも重要な ことだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する            

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