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yukiの一人歩き

海から水蒸気が立ち上る 

2020年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


光を放たない太陽が、岬の上に浮かんでいた。太陽というよりは、月のように感じた。 夕方になり、屋上で遊びながら、沖を眺めるが、大島どころか、初島までが、夕霧の中に沈んでいた。昼間の気温で、海から大量の蒸気が上がっているのだ。 同じ時間でも、次第に気温が上がってきた。山に陽が落ちてくる時間なので、道は日陰の部分が多くなっている。それでも日陰を選びながら国道まで登って行くと、しっかり汗ばんでくる。 上りは前かがみだから、比較的脚への負担が小さい。下りの姿勢が、反り返るようになるので、脚が次第に痛くなる。いろいろ歩き方を変えると、痛みが変化する。 ここのところ、散歩で歩くのは、屋上の遊びを入れて、5、6千歩としている。これ位だと、後に痛みが残らない。散歩でこの病気が治ってくれないものか。

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