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のびたの日記

会えぬ間に フェードアゥト ボランティア  

2020年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



介護施設の方たち どうしているだろう お元気だろうか?
多分 そんな想いが夢に現れた どこかの介護施設 私はお別れの挨拶に行く
利用者の方が 私を見て嬉しそうに近づく ダメ 今は近づかないで!
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事務所に入ろうとする前に その前で何かの催しをしている
見て行きませんかとと誘われる その気になったが 今はコロナ感染の怖れがある
仕方なく出て帰り道 そうか 今日はクリスマスだったなぁと夢の中で思い出す
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特に音楽療法もどきに力を入れていた老人介護保険施設がある
それはツアーで ぜひ施設に来て欲しいと言う若い女性客の依頼から始まった
最大7か所の介護施設に 毎月一度通っていたが ここだけは難しかった
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殆ど認知症程度が重い方 中には目の見えない方も数名居る
訪れてもスタッフは何もせず 何をしていいのか分からない感じで ただ立つのみ
私も同じだ こうなったら私流に無手勝流 きっと心に届くはずだ
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要望も伝え集まって聞く体制にして貰う 静かなうたごえ 心で歌っていたと思う
奇声を発して前列に居る方は 仕方ないので後ろに下げて貰う
中には 公式には禁じられていると思うが 両手を拘束されている方も居た
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これは自傷行為を予防する立場と感じられた それでも毎回参加させていた
音楽を聞かせたり 歌を歌って その効果があったと 後刻 スタッフから聞いた
そのスタッフも重労働だ 全員 車いすの利用者 反応する方は少ない
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他の介護施設なら 利用者さんに話しかけたり 笑いあうシーンも目にする
そして 他のボランティアの方が全く来ないことも知った
歌や踊り 手品 楽器など 反応が全く無いと カルチャーショックを受ける
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軽度の認知症なら 絶対 音楽療法は有効であると信じ 私は10数年通い続けた
心身重労働と併せ疲労するのか スタッフの定着率は悪い 責任者も変わっていく
私を最初から知っている方は居ない 離職 転職は 私には責められない
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インフルエンザには敏感で予防のため外部は全面禁止 内部もフロアーは閉鎖状態
元気と笑顔を届ける これがモットーだったが私もそろそろ限界3月で終りを告げた
しかし コロナは それ以前に別れの機会も無く 外部との遮断になってしまった
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想い出写真 信州・八島湿原
うたごえツアーの写真も載せたが 8年前 ドライブで訪れた時
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