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悠々閑々に暮らす身辺雑記

佐渡島観光をする。 

2011年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

国際保護鳥トキの森からバスは、歴史の里である真野地区へと向かう。
真野はかつて佐渡の国府がおかれていた。史跡の数が多い地域です。



           阿仏坊妙宣寺
            日蓮上人の直弟子となった阿仏房日得上人が開いたお寺です。
            新潟県内唯一の五重の塔(国重文)として有名です。
            日光東照宮の塔を模しています。高さ24m(県重要指定文化財)
           五重の塔


        1221年に佐渡へ流された順徳上皇の警護の侍だった遠藤為盛は、順徳上皇が
        亡くなられた後、お坊さん(阿仏房日得)になって菩提を弔っていた。
        配流中の日蓮上人に出会い昼夜を分かたず篤お仕えする。
        日蓮上人が赦されて佐渡島を去った後は日蓮宗の布教に努めた。
        この地はかつて竹田本間氏の居城だった。
        本堂


山門                                番神堂


             宝蔵


庫裡の大黒柱                 ここでも咲いていましたよ!



       佐渡アルコール共和国
        真野町には佐渡にある5つの酒蔵のうち3つがあります。
        地域おこしのプロジェクトとして、アルコール共和国と呼び、独立を宣言している!
        その内の1つである会社名「尾畑酒造」、ブランド名真野鶴というお酒を作ってる
        蔵元を見学。
        何と今年の5月に全国新酒鑑評会で金賞を受賞しています。


真野御陵
正式には順徳天皇火葬塚ですが、御陵と同等の扱いで宮内庁書陵部で管理しています。
順徳上皇は「承久の変」へ配流され、22年の在島の末、帰京の望みも絶え、絶食のはてに1242年9月12日に46歳で崩御されました。
翌日火葬され、その跡に松と桜を植え目印としたのがこの火葬塚「真野御陵」です。
御遺骨は翌年京都へ奉持されるまでこの塚に埋葬されていました。
近くの真野宮は順徳上皇を祀った神社です。 
by 佐渡市観光協会HP

     


        御陵に向かう入口にあった佐渡赤玉石です。
        佐渡市の赤玉地区より産出されるものだけを佐渡赤玉石といいます。
        鉄分と石英が高熱と高圧で結合した石で、非常に硬く(硬度は6.5?7.0)
        磨いたときに透明感のある光沢がでます。
        色彩の美しさは日本一と言われ、日本三大名石の1つです。


   佐渡の観光と云えばトキの見学と金山の坑道見学ですね。
       佐渡金山
        採掘風景を再現した人形が70体あまり設置されています。
        このご飯を食べてる人形が200万円?もするという、バスガイドさんの説明でした。


          三脚無しなのでうまく撮れてませんでした。

       尖閣湾
        遊覧船に乗って峡湾美を見る。
        船室の窓が無く、折角の景色がボケて見える。


       達者海水浴場
        日本海沿いにに広がる砂浜、透明度抜群の海です。
        暑い、泳ぎたい!
        残念、ここで観光は終了。       


 定期観光バスなので時間の制約を受けるけど、バスガイドさんの説明があるので何度も訪れている
 所なのですが、新鮮ま気持ちで観光できたのが良かったな!!!
 浜風?海風?も気持ち良かった。
 撮った写真のピンボケが多いのには参る。
 
 戻った東京の暑さにびっくりです。 




 
 
 

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