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Dカップ(=DCAP)という視点と発想を・・・ 

2020年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


Dカップ(=DCAP)という視点と発想を・・・  PDCAサイクルという概念は、仕事を行なう うえで大切です。  P プラン(計画)D ドゥ(実行)C チェック(検証)A アクト/アクション(改善)を繰り返し、より良い答えを導き出していく 手法です。  実際、多くの会社では「PDCAサイクル」を 実践することで、それなりに高い結果を出し てきていると思います。  ここで大事なのは「まずP(計画)」を練る ということです。  ところが、多くのサラリーマンは失敗を嫌う 傾向がとても強く、そのため完全な計画を 作ろうという気持ちが働いて、いつまでも この「計画の段階」でうろうろしている人が います。  なかなか次の「D(行動)」に移れないで いるわけです。  これではうまくありません。 悠長に計画を立てているヒマはないし、 もたもたしている間にその計画自体が時代 遅れになってしまう場合もあります。 あーでもない、こーでもない・・・と計画を 練っている間に、周囲の状況がいつの間に か変わってしまっていた・・・ということもある かもしれません。  そこで大事なのは「PDCAサイクル」の変型版 である「DCAPサイクル」の発想です。  考える前に行動して、次に軌道修正したうえ で改めて計画を認(したた)める・・・というやり 方です。  計画(P)の前にまずは実行(D)をして、その 結果を見て検証(C)改善(A)して計画(P)を 立てるという概念です。  D‐CAP(デーカップ)の発想です。 まずはやってみる → そして、検証、改善 していく・・・で、まず一歩踏み出すことから 物事が始まります。 失敗を過度に恐れず、失敗を悪だという 思い込みを捨て、むしろ「失敗を積み重ねる ことで成功が生まれる」と悟ることが大事です。失敗を失敗のまま終わらせてはもったいない 話で終わってしまいます。  リーダーは、ある局面ではこうした「D‐CAP」 を部下に求め、PDCAサイクルの呪縛から 解放してあげることも大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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