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混乱する中東(3)(イラン) 

2020年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



アメリカが関心を失い、混乱する中東(3)

カーターになりたくない、ヒラリーになりたくない
 ☆イランで、政府に対する西洋化に対する不満反対運動が始まる
 *中心人物がホメイニ師
 *ホメイニ師はパーレビ国王に命を狙われフランスに亡命する
 *運動は盛り上がり、パーレビ国王はアメリカヘ亡命した
 ☆イラン・イスラム革命が成し遂げられた
 ☆ホメイニ師は、アメリカを「大悪魔」、無神論国家のソ連を「小悪魔」と呼ぶ
 ☆イランの過激な学生たちが、テヘランのアメリカ大使館に突入
 *大使館員52人を人質にとる
 ☆アメリカのジミー・カーター大統領
 *人質を救出しようと軍事作戦を計画したが救出に失敗
 *アメリカ人兵8人も命を落とし、「カーターは弱腰」との批判が高まる 
 *カーターは、2期目の大統領選挙で負ける
 ☆トランプは再選するために過去のパターンを研究している
 ☆アメリカとイランは、この大使館占拠事件から国交を断絶
 *現在、イランにアメリカ大使館はない
 ☆この両方の国と関係がよい国が日本
最近、イランの議会選挙が行われ、アメリカを敵視する強硬派が圧勝
 ☆穏健派のロウハニ大統領を支持する勢力は議席を減らした
 ☆イランが秘密裏の核開発を認め、開発を中断した
 *穏健派のモハマド・ハタミ大統領の時代
 *その核開発の中断をめぐって対外交渉に当たっていた
 ☆それが現在のロウハニ大統領
 ☆ロウハニ大統領は、再びアメリカとの融和を模索
 *核兵器の開発を中断する「イラン核合意」を実現した
ブツシュ大統領(息子)→トランプ大統領
 ☆イランを「悪の枢軸」(イラン・イラク・北朝鮮)に入れてた
 *イランの好意は裏切られた
 ☆トランプは核合意から離脱し、イランに経済制裁を科す
 *イラン国内で反米強硬派が優勢になっている
 *北朝鮮の金正恩委員長は、これを見て教訓にした
 ☆アメリカが方針を変えない限り関係改善は望めない
 *イランがどういう態度に出るか、強個に核開発を進めるのか
 *すべてはこの秋のアメリカ大統領選挙の結果にかかっている
「川を渡っているときに馬を乗り換えるな」 のことわざ
 ☆危険な状態にあるときに指導者を替えてはならないという意味
 ☆アメリカでは、大統領選挙勝利のためには
 *戦争まで政争の道具になる
トランプの「バレスチナ和平案」
 ☆イスラエルがエルサレムを自国の首都とアピールしている
 *世界各国はテルアビブに大使館置き、国連決議を守ってきた
 ☆トランプは歴代大統領の方針を転換
 *エルサレムをイスラエルの首都と認め、大使館を移した
 ☆トランプ独自の「中東和平案」を発表した
 *イスラエル寄りの和平案
 ☆エルサレムとは、どんな場所なのか
 ☆ユダヤ教徒にとり、エルサレムの場所の意義
 ☆旧約聖書の中に信心深いアブラハムの話
 *本当に神の言うことを聞くなら、自分の子供を焼いて神に捧げよ
 *アブラハムは子供をナイフで一刺しにしようとした
 *その時、神の声が聞こえた
 (あなたが神を畏れる者であることが、今、わかった)
 ☆ユダヤ教の神殿がここにつくられ、それがエルサレム
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題U』








アメリカが関心を失い、混乱する中東(3)
(『世界の大問題U』記事、ネットより画像引用)

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