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2020年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

7/20/2020/月
 透明水彩画家、おさむです。今日はトゲ抜きのため専門医を訪ね
ました。トゲ・スペシャリストおさむ医師である。そうです私がと
げ抜きスペシャリストなのです。過去に何度も手術を行なってきた
凄腕のスペシャリスト。

 今回のケースは一面が荒削りの木材を扱っているとき、小さな刺
が親指の内側に突き刺さってしまった。とげ抜き経験が豊富な私で
す、慌てず焦らずクローゼットから縫い物セットを取り出す。縫い
針を取り出し先を火であぶり消毒、手術開始です。

 刺は小さいので殆ど見えません。手で触り痛みを感じる辺りを虫
眼鏡で検査。微かに其れらしい影を皮膚の下に発見。先ほ消毒した
針の先で皮膚を破ります。麻酔無しなので痛いったらありません。
ところが今回のトゲ抜きはかなり大変だった。小さいトゲが結構深
く入っているのだ。

 結局一回目は失敗。消毒し薬をつけバンデージを巻いた。時間を
掛け身体がとげを身体の外に押し出すのを待つ。目で確認するのが
難しい程のサイズだが痛みは立派なもの。と、ここまでは昨日の事。

 今日、二回目の手術に挑戦。縫い針の他に各種のピンセットなど
も用意した。まだ皮膚下深くに入っているが一回目より良く見える。
用意したピンセットは役に立たず縫い針のシャープな先がとげ抜き
成功の鍵となった。

 そうなのだ、過去の手術も縫い針1本で解決した。今回のケース
はもっと困難な手術だったが無事終了。掛かった時間は6時間、で
はなく6分。抜けました。嬉しくて写真を撮った。このトゲが私を
一晩悩ましたのである。

 下の写真はトゲの刺さった左親指とトゲのサイズ写真。
シニア水彩画家、今夜は良い夢が見られそう。














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