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イギリスEU離脱(1) 

2020年07月21日 外部ブログ記事
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イギリスEU離脱(欧州の分断と巻き返し)1

イギリスがEUを去りたかった理由
 ☆2020年12月末までは完全離脱の「移行期間」
 ☆第一の理由は「労働移民」の問題
 *東西冷戦終わり、東ヨーロッパから「労働移民」がやってきた
 *イギリスで働いていた低所得層の労働者
 *自分たちの仕事を賃金が安い労働移民に奪われてしまう
 *移民が、イギリスの充実した社会保障のタダ乗りている反発
 ☆第二の理由は「欧州委員会にルールを押し付けられる」不満
 *自分たちのことは自分たちで決めたいと、反EU感情が高まった
 ☆「EU残留派」の心配は経済への打撃
 *イギリスはEUの関税同盟に入っていた
 *EU各国から食料品や多くの品物が無関税・無検疫で輸入できる
 *離脱すれば、国境での関税・検疫チエックが必要になる
移行期間までの過程での注目は?
 ☆日本はEUとは関税ルールを決めている
 *EUから離脱したイギリスとの間では何も決めていない
 *再びイギリスとの間で新たな通商交渉をしなければならない
 ☆イギリスはEUとの間でも新たに関税ルールを決める
 *ジョンソン首相の次なるハードルは、EUとの通商交渉
 ☆北アイルランド問題
 *アイルランドは、イギリスに併合され、以降イギリスの植民地
 *第2次世界大戦後北部の地域(北アイルランド)を除いて独立した
 *アイルランドとイギリスは宗教が違う
 (アイルランドはカトリック、イギリスはプロテスタント)
 (アイルランドの北部、多くのプロテスタント系住民が住む)
イギリスが恐れる「北アイルランド紛争」再燃
 ☆カトリックの人たちにとり、同じアイルランドなのに国が違う
 *「アイルランドに復帰したい」、アイルランド共和軍(IRA)が生まれた
 *IRAは、イギリスに対して攻撃を仕掛ける
 ☆プロテスタントの人々
 *自分たちを守ろうと「アルスター義勇軍」の組織をつくる
 *彼らはIRAのメンバーを1人ずつ暗殺した
 (3500人以上が犠牲になっりこれが「北アイルランド紛争」)
 ☆北アイルランド紛争が収まったのは1998年、「ベルフアスト合意」
 ☆その後の合意が維持されている理由
 *イギリスもアイルランドもEUに加盟したのが大きい
 *EU加盟により、実質的に500KMの国境がなくなった
 *離脱となれば、再び国境線が引かれる
 ☆北アイルランド紛争の再燃を防ぐため
 *メイ首相は、多くの案を出したが、万策尽きて辞任した
 *メイ首相はもともと離脱反対派でEU寄りだった
 ☆イギリス国内の若者
 *物心ついたときからEUに加盟していた
 *「自分たちはヨーロピアン」と称する人たちもいる
 ☆イギリスのシエア層
 *「大英帝国の栄光よ、再び」と願っている人たちもいる
 ☆2019年のワールドカップ
 *統一アイルランドチームの旗
 *アイルランド国旗ではなくチーム専用の旗
 *国歌ではなく統一アイルランドの歌を歌っていた
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題U』












イギリスEU離脱(1)
(『世界の大問題U』記事、ネットより画像引用)

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