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トランプ再選はあるのか(4) 

2020年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



トランプ再選はあるのか(4)

アメリカ民主主義の原点がここに
 ☆「党員集会」は実に素朴
 *アイオワ州では、約1,700カ所で同時に開かれる
 *そのうちのひとつが小学校の体育館で行われた
 *279人の民主党員が参加し、候補を支援する人の応援演説をする
 *体育館の壁には、それぞれの候補者の名前が張り出してある
 *「支持する候補者のところへ集まってください」の”指とまれ”
 *支持者の数が全体の15%に達しない場合
 *候補の支持者は再考を求められ、15%以上集めれば候補者は生き残れる
 ☆この会場では、候補者4人が生き残っる
 *それぞれの支持者に応じてアイオワ州の獲得代議員数が決まる
 ☆これぞアメリカ民主主義の原点
 ☆学級会のように話し合いで相手を説得する
 ☆最近、党員集会を採用する州は減っている
 *手間暇かかるので、予備選挙に変更する州が増えている
 *予備選挙だと、投票所で候補者のうち支持する人に投票する
 *アメリカの原点が消えていくのは少しさびしい
主流派バイデンか、異端のサンダースか
 ☆民主党の候補者は、バイデンに決まった
 ☆サンダースの集会で、支持する若者のエネルギーに驚かされます
 *ロックコンサートのよう
 ☆サンダースの公約
 *社会主義的な政策が目立つ
 *彼が実現したいのが医療保険改革
 *サンダースは日本のような国民皆保険にしようと訴えている
 *トランプ大統領は、サンダースのことを「極左」と呼ぶ
 ☆サンダースは、民主党員ではない無所属の政治家
 *大統領選挙に出るために
 *民主党から立候補した、アウトサイダー
 *大統領選は民主党を乗っ取ったサンダース
 ☆これを阻止したいのが民主党中道派の候補者たち
 *候補者たちは、次々に降りて一本化に成功した
 *バイデンはオバマ大統領時代の副大統領
 *中道穏健派といわれる民主党の主流派
トクヴイルが予言した「多数者の専制」
 ☆4年前、民主党の大統領候補はヒラリーとトランプと一騎打ち
 *本選では、得票数で下回ったトランプが大統領に選ばれた
 *得票総数では286万票もクリントンのほうが多かった
 ☆その理由は
 *ネブラスカ州とメーン州を除くすべての州、「勝者総取り」のルール
 *アメリカの選挙は直接選挙といわれますが違う
 *勝者総取りなので選挙人が多い大票田の州で勝てば有利
 *選挙人のうち過半数の270人以上を獲得した候補が大統領になる
 ☆フランスの政治思想家トクヴイルの『アメリカのデモクラシー』という本
 *みんなの意見で決めようとするととんでもないことが起こる
 *トクヴィルは、これを「多数者の専制」と呼んで弱点を指摘する
 ☆トランプ大統領を題材としたドキュメンタリー映画『華氏119』
 *ムーア監督は、アメリカの大統領選挙の仕組みを痛烈に批判した
 ☆この不思議な仕組みで、世界最強の権力者がこの秋決まる
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題U』








トランプ再選はあるのか(4)
(『世界の大問題U』記事、ネットより画像引用)

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