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上海大学シニア留学日記

54年前にクラブ活動で一緒だった女性と飲む 

2020年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先週の土曜日、高校時代からの親友と私の地元の小料理屋で飲んだ時、来週は東横線沿線に住む高校時代のクラブ活動で一緒だったA子さんを誘って飲もうと言うことになっていた。 そして、私から電話を入れて、今日一緒に飲む約束をした。私の家の最寄り駅の改札で夕方4時の待ち合わせ。まず親友が来て、ほどなくA子さんがやってくる。 A子さんとは昨年横浜で53年振りに高校時代のクラブ仲間8人と会って以来だ。本当はこの4月に同じメンバーで2回目の会合を予定していたが、コロナ感染拡大の影響で延期した。 今日は4時半開店だと言う小料理屋さんのおかみさんに無理を言って、4時から開けて貰った。 まずは瓶ビールをとって、乾杯。A子さんがお酒が強いことは昨年の会合で解っている。A子さんは国立大学に現役で1発合格した才媛だ。つまみはお新香、刺身の盛り合わせを取り敢えずとる。 (突き出しとお新香の盛合せ) 話題は卒業した高校のこと、クラブの他のメンバーのこと、同学年の活躍している人のことなど、枚挙に暇がない。 瓶ビールを3本飲んだところで、焼酎のボトルを新たにとり、水割りで飲む。さらにつまみを何点か追加する。 (チーズ海苔) (いかげその唐揚げ) 今日はカウンターに2人の客が入っただけで、テーブル席は埋まらなかった。こんな日もあるのだ。 A子さんは80歳に近い病気がちのご主人と二人のお嬢さんとの4人暮らしだそうだ。あまり遅くならない時間に帰ってもらわねばならないと7時半に散会する。 また、3人で飲みたい。                   

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