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米国の「反警察」運動が抱える虚実 

2020年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



米国の「反警察」運動が抱える虚実

 ☆ウイグルでの弾圧や香港「警察」の暴力が問題にされる
 ☆中国共産党政権(以下中共)が用いる反撃セリフ
 *アメリカこそ黒人が差別され、警察の暴力が横行する非人権国家

実態を把握する必要がある
 ☆プロパガンダに自由主義陣営が動揺すれば、中共の思うつぼ
 ☆米国での「黒人の命は大事」運動(以下BLM)
 *実態を正確に把握する必要がある
 ☆ミネアポリスで、米白人警官が黒人男性を死亡させる事件
 *首に膝を8分以上当て続けた行為は明らかに不当
 *警官は翌日解雇され、重過失致死罪で起訴された
 *現場にいた同僚3人も後に解雇、起訴された
 (内1人は黒人、1人はラオス生まれのアジア系)
 ☆ミネアポリスの環境
 *リベラル色が強く、州知事、市長ともに民主党
 *13人の市会議員中12人が民主党、1人が緑の党
 ☆ミネアポリス警察
 *人種偏見に侵されていると考えるのは無理があるのでは?
 *今回の事件、特定の乱暴な警官による逸脱例
 ☆その後の騒乱は、極左を中心とする便乗暴動
 *略奪はリベラル派の首長
 *警察、州兵に、速やかな鎮圧のためらいで広がった
BLMが注目された契機
 ☆2014年にミズーリ州で起きた黒人男性死亡事件
 *発砲した警官が不起訴になった直後に暴動が発生
 *「手をあげた!撃つな」「黒人の命は大事」が標語となった
 ☆事件「丸腰の黒人少年が白人警官に射殺された」と表現される
 *「少年」は身長193センチ、体重133キロ
 *警官に遭遇する前にコンビニ強盗をしていた
 *パトカーの窓越しに警官を殴って銃を奪おうとした
 *車外でも襲いかかったため警官が発砲した
 ☆事実と全く異なる
理性的な声も上がる
 ☆ミズーリ州での事件では
 *当初、素直に両手をあげたのに撃たれたという通行人の証言
 *この証言かメディアに流れた
 *「通行人」は、コンビニ強盗の共犯だった
 ☆大陪審は正当防衛と判断し警官を不起訴とした
 ☆暴動となったため、州当局が再検証を行う
 *警官は不起訴相当という結論に達してた
 ☆リベラル・メディア
 *「白人警官が無抵抗の黒人少年を射殺」との報道を続けた
 ☆「手をあげた!撃つな」
 *プリントシャツを着るスポーツ選手や芸能人も多数出た
 ☆理性的な声も上がった
 *黒人の命にとり、犯人の少年の方が、警察より大きな脅威
 *警察が萎縮すると最も危険になるのは黒人だ
「二重基準」で踊らされるな
 ☆昔は親が子に警官に逆らうなと教えた
 ☆今や警察への反抗こそが正義という雰囲気
 ☆露骨な反抗に遭えば、警官が脅威が誤認される
 *不幸な事態に至るケースも増えざるを得ない
 *それがまた偏見のせいにされる
 ☆国歌演奏の際、片膝をつく
 *「黒人に対する警察の暴力糾弾」運動を始めたNFLの選手
 ☆香港「警察」の暴力にはなぜ黙っている
 *二重基準を批判する声がある
 ☆NFLは膝つき問題で保守層の球場離れが続く
 *テレビ視聴率も顕著に低下
 *選手たちは嘘に踊らされ、大事な顧客を自ら遠ざけている
 ☆もし中国なら彼らは3秒後には姿を消すとの声もある
 ☆中共に乗じられるプロパガンダを自ら作り
 *蔓延させる自傷行為を続けてはならない
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






米国の「反警察」運動が抱える虚実
(ネットより画像引用)

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