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人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(最終回) 

2020年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(最終回)

「はい、さようなら」とこの世を去るために
 ☆死に方は百人百様
 *一体禅師は、いざ最期を迎えた段階で
 *「死にとうない」とつぶやいたといわれる
 ☆悟りの境地に達していながらそういう言葉をもらした
 *「自分の心に素直に生きる」と捉えると
 *それもひとつの到達点だとも考えられる
 *「死にとうない」と言えることは
 *この世の生が楽しかったということ
 ☆十返舎一九の辞世の歌
 『この世をば どりやおいとまに せん香の 煙とともに 灰さようなら』
 *軽妙洒脱な最期の言葉
 *自分にそういう死に方ができるだろうかとも考えてしまう
 ☆自分の最期の場面を夢想してみるのも悪いことではない
 ☆人生は長いようで短い旅
 ☆意義ある旅にしたうえで、いいかたちで旅を終えたい
 ☆たとえ明日終えるとしても、人生には意味がある
 ☆これをスローガンに残りの生を生きたい

おわりに
 ☆「あなたの人生は明日で終わりになります」
 *突然、死に神から、そう宣告されたとしたら?
 *私の場合は、それほど動揺しないで受け入れられるのでは
 *それは、私が大きな病気を経験していることも理由のひとつ
 *運良く助かった私は、そこからあとを「余生」と考えて過ごしてる
 *いつ終わりがきてもかまわないという感覚がどこかにある
 *その気持ちで、このままずっと現在進行形の「ing」であり続け
 *そうしているうちにいつか終わりが迎えられればいいと思う
 ☆「残り時間」から逆算して自分にやれることを考える人もいる
 *そういう生き方も否定しません
 ☆でも何が起こるかわからないからこそ人生は楽しいのでは
 *偶然性を味方につけることは大切
 ☆樹木希林さんの亡くなる半年前に行なわれたインタビュー
 「いまなら自信を持ってこう言えるわ。今日までの人生、上出来でございました。
 これにて、おいとまいたします」
 *自分でそれまでの人生を「上出来」と評し
 *「おいとまします」という軽やかな言葉で人生からの辞去を告げている
 *こんな素敵な幕引きをしたい
 ☆人生も後半期には、問われるのは自分にあった死生観
 ☆人類は、今新型コロナウイルスと戦っている
 *私たちも、死の不安と先行きの不透明感を共有している
 *日頃「死生観」を培っている人は
 *冷静な判断力をもって落ち着いた行動をしているのでは
 ☆ピンチがあつてこそ、死生観は鍛えられる
 ☆この状況を、災難としてだけではなく、自らの死生観を養う機会としましょう
 ☆キーワードは「泰然自若」
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』






人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(最終回)
(ネットより画像引用)

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