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社員は「原則として社長に従う」のが正しい 

2020年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社員は「原則として社長に従う」のが正しい  会社の中で一番「権限」を持っているのは 社長です。  その権限は別名「決定権」です。  そして、多くの会社では社長 → 幹部社員 → 一般社員・・・という流れで指示が降りて いき、社長が「決定」したことを幹部社員が 「咀嚼」して一般社員に降ろして「実行」させ ます。  これが大まかな企業の構成仕様です。  ところが中にはひねくれ幹部社員がいて、 社長から出された指示を自分のところで 曲解して部下に降ろし、会社の方向を 誤ったほうへ仕向けてしまう人がいます。  伝言ゲームと同じで、A→B→C→D・・・・・・ といくと、最後のZではAが伝言したことと まったく別のことが伝わっていたりするのと 似ています。  一般社員は直属の上司の指示に従い業務 を遂行しますが、それが社長の指示とまった く別物である・・・なんて気づく由もありません。  自分の上司を信じて指示に従っているだけ なのに、下手をすればどこかで社長クラス から「何をやっているんだ!」と叱責を受けた り、更迭されたり、解雇につながったりするかも しれません。  言えるのは2つです。  1.社長は末端社員まで会社の方針が 伝わっていると易々信じてはいけない → 全社員に対して社長が訓示をする 機会を設けるように仕組み化を図る  2.一般社員は自分の上司が社長の見解 と同じ意向で指示を出しているか信じて疑う くらいの警戒さが必要 → 他部署の社員と情報共有をしたりして、 社内でのアンテナを広く張り巡らす  社員は「原則として社長に従う」のが正しく、 本来であればそれがイコール「直属の上司 に従う」になるハズなのですが、それがそうも いかないのが脆弱な組織によく見られる欠点 です。  自分の身を守る・・・という意味でも、サラリー マンは会社内の動向に敏感になるくらいの 情報収集意識を頭の中の隅っこに入れて おくと良いと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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