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小春日和♪ときどき信州

本・彩瀬まる 「さいはての家」 

2020年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
駆け落ち、逃亡、雲隠れ。行き詰まった人々が、ひととき住み着く「家」を巡る連作短編集。家族を捨てて逃げてきた不倫カップル――「はねつき」逃亡中のヒットマンと、事情を知らない元同級生――「ゆすらうめ」新興宗教の元教祖だった老齢の婦人――「ひかり」親の決めた結婚から逃げてきた女とその妹――「ままごと」子育てに戸惑い、仕事を言い訳に家から逃げた男――「かざあな」
                読書備忘録 
そこはさいはて・・・ん?
やがて気が付くお隣の老人介護施設のあっけらかんと言うか、のぉんびりというか・・・救われちゃうのよね。
天井裏のお荷物に、ねずみ?人? 蛇?
ゆすらうめ・・・何をする気だ?と読んでいたけれどいい感じになっていった。赤い宝石みたいなゆすらうめのあるお家はボロだけど美しかった・・・
かざあな・・・そこんところは逃げちゃだめでしょ?どうした?幻覚?ホラー?
どれも、むむっと引き込まれたが、この二つのお話がよかったわ。
やっぱり皆さんひかれて来たのね!その家に・・・
なかなか壊せませんね。大家さん!
★★★★☆

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