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上海大学シニア留学日記

親戚のご老人を4カ月振りに訪ね鮨屋に行く 

2020年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2〜3日前に四谷3丁目に住む親戚のご老人にご機嫌伺いの電話を入れると、会おうかということになった。 実はコロナウイルスが流行りだしてから、ご老人の方から会うのを暫く控えようかと言われ、この間、ご老人は辛抱されて来たが、昨今の都道府県の緊急事態宣言の解除の流れに沿って、そろそろ会っても良いかと思われたのだと思う。 そんなわけで、今日は2月9日以来約4カ月振りに会う。 その前に赤坂見附にある兄の墓にお参りをする。勿論、墓参りも4カ月空いてしまった。 (赤坂浄苑 1階 ロビー) お約束の11時50分、お宅にお伺すると、ご老人はもう玄関の外に出て首を長くして待っておられた。 今日も鮨処八千代総本店に行く。ご老人もこの店には一人では来ないらしいので、熱心にメニューを見て、今日は貝の刺身の盛り合わせ、冷奴、茶わん蒸しをとり、ご老人は日本酒の2号徳利、私は瓶ビールをいただく。 (貝の刺身の盛り合わせ、美味しくいただきました) (冷奴と茶わん蒸し) ご老人、久し振りの鮨処の料理に美味しい、美味しいと大変ご満足だ。特に冷奴が美味しいと仰られた。ご老人は、現役時代、或る都市ホテルの社長もなさっただけに、美味しいものは知っておられる。 私もビールの後は久し振りに日本酒をいただき、4カ月の空白を埋めるかのように二人の話が弾む。 この後、ホタテの網焼きとお寿司5貫をいただき、1時間半でお店を出る。 (ホタテ貝の網焼き) (鮨5貫がちょうど良い) それにしても、ご老人は90歳になられるのに、頭はシャープで、見た目も胃袋も若々しい。私もご老人にあやかりたいものだ。  

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