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鳴かぬなら鳴かせてみせよう・・・の精神 

2020年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


鳴かぬなら鳴かせてみせよう・・・の精神  有名な三武将「織田信長・豊臣秀吉・徳川家康」 の違いとしてよく用いられるのが次の言葉です。  鳴かぬなら殺してしまえホトトギス(信長) 鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス(秀吉) 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス(家康)  それぞれの性格を端的に表していてとても わかりやすいと思います。  → これをビジネスの場に当てはめると どの発想が適切か?  私は秀吉の「鳴かぬなら鳴かせてみせよう」 ・・・の精神が適切だと思っています。  信長の発想で「……殺してしまえ」だと、 ちょっとやって芽が出ないとすぐにそのビジ ネスから撤退/廃業ということになりますが、 これだとたいていの場合はどれも失敗で 終わってあっという間に金欠/財政破綻 です。  家康の発想で「……待とう」だと、外部環境 に身を委ねていることになり、これも待って いるうちに「座して死を待つのみ」になっては 元も子もありません。  うまくいくもいかないも、すべて自分の努力 を講じたうえでの結果であれば納得もいき ますが、自分の手の及ばないところでの 結末だと納得できません。  そうした観点で考えて、秀吉の発想のほう がベターだと思っています。  阪急東宝グループの創業者/小林一三 氏もこう言っています。  「乗る人がいなくて赤字になるなら、 乗る客を作り出せばよい」  秀吉の発想法だと思います。  もちろん、事業経営にはいろいろな手法や 手腕がありますから、その時々で手を変え、 品を変え……は大事です。  言えるのは、経営者は「柔軟性をもって 信念を貫く姿勢が大事」だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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