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「頼る」と「依存」の違い 

2020年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「頼る」と「依存」の違い  日本人は「誰かに頼る」ことが苦手な人種 かもしれません。  それは古くから日本にある「恥の文化」 が常につきまとっているからだと思います。  多くの昭和世代の人は、学校教育を通じて 「他人に頼るのは恥」という概念を植え付け られてきたように思えます。  だから、そうやって大人になった人たちは 「誰かという人」に頼るのではなく、「お金」に 頼ったり、「お酒」に頼ったり、「宗教」に頼った りするなど「何か別のモノ」に頼るようになり、 下手をすると誤った方向に洗脳されていく ことが懸念されてきます。  「頼る」のは部分的ですからまだ良いと しても、そのすべてを頼り切ってしまう 「依存」の域まで行くと、ちょっと危険です。  アルコール中毒・・・薬物中毒・・・などは、 依存の域まで達している状態の一つです。  依存は、己を放棄するのと同じです。  依存ではなく、「頼る」止まりにしておく ほうがベターです。  「依存と自立」は相対立する言葉ですが、 「頼ると自立する」は共存できる関係が あると思います。  人は、本当は「誰か」に頼れる状態が欲しい のに、それができないでいるために結局 「依存」まで行ってしまうとしたら、悲しい ことです。  依存せず、不容易に頼らず、自立の精神 を前提に、時には少し頼ってみる・・・という 姿勢が良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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