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慶喜
厚生労働省ーコロナ大混乱の「元凶」
2020年06月10日
テーマ:テーマ無し
厚生労働省ー国民の健康より省益や医師会ヘ
☆武漢コロナ対策をきっかけに、厚労省の分割案が出てきた
☆多様化の時代、政府は厚生労働省は3分割案を進めるべき
*『社会保障』『国民生活』『子ども子育て』で、安倍首相が決断すべき
☆麻生内閣のときも「社会保障省』と『国民生活省』に分ける案が出ていた
アビガン「承認」も慎重姿勢で
☆武漢コロナが沈静化の方向を見せ、日本も日常化へ向け動き出す
☆日本は死者数も少なく、数字上は効果的な対策が取られた様に見える
☆日本が死亡者を1千人以下に抑えてきた要因
☆個人レベルで外出自粛や感染防止を続けた国民の頑張り
☆コロナ対応を主導した政府と厚労省
*国民の健康より省益や医師会寄りと批判を招いた
☆厚労省の新型コロナ治療薬としての「特例承認」
*抗ウイルス薬「レムデシビル」、「アビガン」を承認
☆特例承認の仕組み
*国内での臨床試験などを省略
*海外での試験データなどで新薬を承認する
☆「アビガン」の積極的活用
*今井首相補佐官の「効果があるなら使えばいい」の主張で
*厚労省は「中国のデータは信用できない」等で慎重な姿勢だった
☆厚労省の新薬承認のスタンスは世界的に見ても慎重だ
官邸と責任を押し付けあって
☆厚労省には「国民の健康より省益を守る」姿勢が目立った
*裏には今井氏ら官邸官僚の「丸投げ」への反発があった
*国民に聞こえのいいことは自ら発信
*問題が生じると厚労省に責任を取らせればいいという手法
☆「オンライン診療」も厚労省と医師会は官邸の要請に渋々応じた
*オンライン診療は首相が主導する「規制改革推進会議」が打ち出した
*厚労省幹部は、後で医師会から抗議を受けるとの思いが強い
☆首相や政府のアピールは、PCR検査でも同様だった
☆国民より権限やカネを巡った争いが続いた
首相に叱責された大坪審議官
☆厚労省の省内の組織と統制を乱すもう一つのライン
*厚労省で医師免許等を持つ『医糸技官』の存在だ
*彼らは現場のことがまったく分かっていない
*彼らが最前線に立ち、厚労行政はめちゃくちゃになった
☆彼らが、コロナ感染拡大の過程で現場に余計な介入を繰り返す
☆政府がチャーター機を出して中国・武漢から日本人を帰国させた時
☆大坪氏は発言する
*帰国者で健康状態に問題のない方
*公共交通機関で自力で帰ってもらえばいい
☆首相から叱責された
*無症状の感染者が増えている、何をいってるんだ!
☆PCR検査の絞り込み、防疫用品や人員の手配が遅れ
*医系技官が″専門家風″を吹かして反対したのが原因だ
☆彼らは″ペーパードクタークと呼ばれ医療実務の経験も少ない
*上から目線で「罰則付きの通知行政」を繰り返す
「医務技監」設置も存在感なし
☆医系技官の無責任かつ場当り的な対応
☆原因は、塩崎元厚労相にあったと指摘する人がいる
*医系技官が省内で発言力を持った要因
*塩崎氏が大臣時代、事務次官級ボストの「医務技監」を設置したから
☆医務技監構想を後押しした当時のメンバー渋谷健司氏
*彼が日本の厚労行政を批判するのは
*塩崎氏が厚労省を去ったあと不遇への恨みでは?
組織肥大化が緩みや不祥事に
☆現在、コロナ対策の司令塔
*内閣官房に設置された「新型コロナウイルス感染症対策推進室」
*室長は、厚労省事務系樽見医薬・生活衛生局長
*室長が、政府全体のコロナ対策を取り仕切る
*医系技官の口出しを抑え込む
*霞が関全体で対応できる仕組みを整えてきた
☆厚労省は社会保障、福祉、労働政策を一体的にするため誕生した
*いまだに省内で分割行政が続く状況
*それが不祥事が頻発する原因
☆勤労統計不正事件後、自民党で「厚労省分割論」が論じられた
☆厚生省と労働省は、扱う分野がまるで違う
(敬称略)
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出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』
厚生労働省ーコロナ大混乱の「元凶」
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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