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期限があると人は先延ばしをしなくなる・・・ 

2020年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


期限があると人は先延ばしをしなくなる・・・  先日、引出しを整理していたら10年以上 も前のスタバの商品券が出てきました。  その商品券には有効期限がないので いつでも使えるな・・・と、当時思って そのままとっておいたもののようでした。  でも、そうやって「使うのを先延ばし」に していたら、いつの間にか「存在そのもの を忘れて」引出しの中で眠らせていた・・・ と言えます。  人は、有効期限が明確だとその期限が 切れるまでに行使しようと思いますが、 無期限だとつい先延ばしにしてしまう ものですね。  ・・・・・・・・・・ たとえば「お金(現金)」には「有効期限」が ありませんから、保管しておけば未来の いつの日にか額面通りに使えます。  クレジットカード会社発行のギフト券や、 デパートの全国共通百貨店商品券や、 図書カード、クオカードなども基本的には 期限がないので保管しておけばいつでも 使えます。  株主優待券の中にもそうした無期限の モノがあります(有効期限が明確なモノも あります)。  期限が明確だと人は「使わず損」をしたく ないのでちゃんと期限内に使おうとします が、期限がないとついつい使わないまま (最悪の場合はどこかへ置き去りにして 忘れてしまう)……になります。  各種ポイントカードの類も、有効期限が あるからこそ人はちょっとは気にして再度 そのお店を使おうとするのだと思います。  ・・・・・・・・・・ 同じようなことが「人生(寿命)」に ついても言えます。  人は、自分がいつ死ぬかわかりません。  わからないけども、多分今日・明日ではない だろう・・・と何となく安易に思っています (まあ、実際そのとおりで今日・明日では ないことがほとんどです)。  その結果、本当はやりたいことがあるのに それを先延ばしにしてしまいがちです。  仮に「余命1年です」と宣告され、明確に 自分の寿命期限がいつまでかわかると、 多くの人は今抱えているあらゆる制約を 振り払ってでも「本当にやりたいこと/ やり残していること」を残りの人生を かけてやろうとする・・・ハズです。  人生の期限がわかれば、それより先の 人生がないことを知った以上は、会社を 辞めても、次の就職先が見つからなくて 困ることはないし、家のローン返済のため にこれ以上お金を使えないなどと気にする 必要もなくなります。  躊躇なく自分のやりたいことに向かって 行動を起こせると思います。  「夢」には期限が設定されていません。  だから、人はつい自分の夢の実現を 先延ばしにします。  「夢に期限を設定」すると「目標」に なります。  期限があるから・・・人は目標を設定する ことで真剣になって動き出せます。  無期限であることは良いことでもあるの ですが、逆に人の行動を本気にさせにくい /行動を起こさせない・・・という欠点も あると思います。  自分が持っている夢・商品券・現金など すべてのものに「自分なりの有効期限」を 設けて、先延ばしにすることを止めてすぐ に行動に移す・・・というパターンに持って いくと、人生はそこから大きく変化していく かもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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