メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

ヘルニア由来のぎっくり腰の治療法 

2020年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヘルニア由来のぎっくり腰の治療法

 ☆40歳過ぎから腰痛の原因として多い「腰椎椎間板ヘルニア」
 *日本には、100万人以上の患者さんがいると推定されている

椎間板
 ☆背骨を形作っている骨の間にあって、クッションのような役目を担う
 ☆椎間板は、水分含量の高い髄核、線維輪から成り立っている
 ☆年齢を経るに連れて水分量が減少し、線維輪に亀裂を生じる
 ☆線維輪の裂け目から髄核が膨隆したり、飛び出す状態がヘルニア
ヘルニアを起こした状態の椎間板
 ☆近くを走る神経の根っこを圧迫する
 ☆腰痛だけではなくて坐骨神経痛や脚の痺れなどを引き起こす
 ☆いわゆる“ギックリ腰”の原因のひとつ
 ☆初期には、前屈みや冷えることで痛み起き、慢性の痛みに移行する
 ☆咳やくしゃみで、腰から脚へと痛みが広がるようであれば要注意
背骨の構造と症状
 ☆腰にある骨(腰椎)は5つの椎骨のつながりで形作られている
 ☆ヘルニアのおよそ95%の人が起こる場所
 *第4と第5番目の骨、第5番目と仙椎(骨盤の中央)の間で起こる
 ☆第5腰神経の根っこが圧迫を受けた場合
 *痛みに加えてふくらはぎに痺れを生じて、かかとで歩くことが難しくなる
ヘルニアの治療
 ☆治療の原則は安静
 *前屈みの姿勢、重いものを持ち上げる動作を避ける
 ☆腰部硬膜外ブロック(圧迫を受けている周囲の炎症などを改善する)
 *椎間板内加圧注入(局所麻酔薬と副腎皮質ステロイド薬を注入する)
 ☆神経根ブロックや腰部交感神経節ブロックなど
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、 『産経新聞』


ヘルニア由来のぎっくり腰の治療法
( 『産経新聞』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ