メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

日本・破綻寸14(トンデモ理論4) 

2020年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論4

「財政赤字の対GDP比縮小で財政再建は進んでいる」嘘
 ☆財政赤字の対GDP比が改善しているように見えてる理由
 *日銀が長期国債市場で圧倒的な存在となる
 *長期金利を超低位に押さえっけている人為的な数字
 ☆日銀が昔のように長期国債市場に手を出さない
 *すなわち撤退したら長期金利は上昇するでしょう
 *支払金利が跳ね上がり、財政赤字額は急増
 *「財政赤字の対GDP比」は急速悪化する
 ☆長期国債市場は市場原理が働いていない
 *現実は計画経済といってよい状態です
 ☆今後も計画経済が継続できるわけではない
 *どこかで爆発し、財政再建など全く進行していない
「追加的金融緩和をする」という日銀はインチキ
 ☆日銀は、金融政策決定会合で文言を追加した
 *物価目標に向けたモメンタムが損なわれる恐れが高まる場合
 *躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる
 *「追加的な」など不要、実際毎日金融緩和の″追加的″措置を実行している
 *円高に振れるのを怖がって、この文言を入れた
 ☆現在の非伝統的金融政策下では、毎日、日銀のBSを膨らませている
 *保有国債を再投資するだけではなく買い増ししている
 ☆年間の長期国債買い増し額減らした
 *これを金融緩和の減速と誤解した識者がいる
 *加速度を弱めただけで金融緩和は相変わらず過激化している
 ☆日銀はどこまでも加速をやめる意思もありません
 *加速をやめると、政府が資金繰りで倒産をしてしまう
「処方箋を書かずに『破綻だ』と騒ぐのは無責任だ」との批判
 ☆筆者が政治家時代
 *政治家は、処方箋を書くのが仕事とクレームを言われた
 *政治家なら、悲観論だけではなく、明るい未来を語れ
 *国民を鼓舞するのが政治家の仕事だと
 ☆現在は、日本は負けがほぼ確実な状況
 *政治家は、日本国民にきちんと現状を認識してもらうのが必要
 *それが、真の政治家の役割だ
トンデモ論のまとめ
 ☆楽観論の主たる論理は、全て間違いが証明された
 @国は負債も多いが資産も持っている
 A個人の金融資産が国の借金を上まわっている
 B統合政府の考え方では、国の負債は日銀の資産で相殺される
 ☆記事の締めくくり
 *「借りたモノはきちんと返すしかない」ウルトラCは存在しない
 ☆日本人には、危機を危機と受けとらない《正常性バイアス》も働いている
 *財政に奇策はなく、これ以上の借金を重ねない《王道》しかない
 ☆今日破綻していないからといつて、明日破綻しない保証はない
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ