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会社によって「優秀な人」の中身は違います 

2020年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社によって「優秀な人」の中身は違います  どんな会社でも人材を採用するときは 「優秀な人」を採用したいものです。  でも、言葉では「優秀な人」と言っても、 その定義・中身は会社によって異なりますし、 同じ会社でもその存在状況によって違って きます。  つまり、A社では優秀とみなされる人であって もB社で優秀と見なされるとは限らないし、 その逆のパターンもあり得る・・・。  また、A社が創業間もない頃に「優秀な人」 としていた定義・中身と、会社が成長期から 発展期の段階に至ったときの「優秀な人」の 定義・中身はまったく異なる場合が多い・・・ ということです。  企業の成長・発展段階によって「優秀さ」は 推移していきます。創業期における社員の「優秀さ」と、成長期に おける社員の「優秀さ」と、成熟期における 社員の「優秀さ」は違うことをリーダーは 認識することが大事です。  ここを認識していないリーダーは、案外と 多くいます。 「優秀な社員を採用したい」という概念自体 は正しいのですが、その「優秀」の中身を 精査し、再検討し、共通言語として認識を しなければ、優秀な人材を採用することは できません。  曖昧な表現を使ってそのまま物事を通過さ せている段階で、もう既にその採用は失敗 していると言えるかもしれません。  他社にとって優秀な社員と、自社にとって 優秀な社員の意味合いが違いますから、 人材募集の情報誌・情報サイトの営業社員 との打ち合わせも気をつけることが必要です。  「自社にとって優秀な人材になりえること」を 前提に採用しなければならないわけです。 優秀な社員とはどんな社員のことを指すの かを可視化して、言葉で表現できるように しておかないと、会社説明会などでも 話をすることができません。  一般論としての優秀さではなく、「自社に とって優秀という定義を明確にすること」 が、社員募集ではまず大事なことだと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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