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雑草も生えない野原に、・・・(^^♪☆ 

2020年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


東京・港区の表参道交差点前に、一基の石碑があります。 碑銘は「和をのぞむ」。 昭和20年5月25〜26日にあった「山の手大空襲」の犠牲者を追悼するものです。 碑文には「青山通りの交差点付近は、火と熱風により逃げ場を失った多くの人々が亡くなりました」と。 投下された焼夷弾の量は3月10日の東京大空襲の約2倍で、一連の東京空襲の“とどめ”のような爆撃。 火の手は赤坂や中野など広範囲に及びました。 “庶民は雑草のようである。しかし、雑草も生えない野原に、草木が生い茂り、果実が実るはずもない”。 マハトマ・ガンジーの令孫で、エラ・ガンジー博士は語りました。 「平和を望む師匠の弟子が多いほど、平和を望む人の輪が広がります」。 終戦から75年の本年、平和を築く誓いを新たにしたいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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