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伝言ゲームのワナ/メモをとることの重要性 

2020年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


伝言ゲームのワナ/メモをとることの重要性  中国の四川省で1084人の高齢者が世界 最多人数による伝言ゲームをした・・・という 報道が2006年にありました。  そのときの最初の言葉は、「トウガラシは 四川の人を恐れる」だったそうです。  結果は・・・・・・予想どおりまったく別の言葉 で着地をしました。  1084人目の人が発した言葉は、トウガラ シや四川といったキーワードさえ抜け落ち ていて「体を健康に」で伝わったそうです。  最後の1084人目の高齢者のもとに届いた 言葉は、1人目の高齢者の発した言葉とは まったく似ても似つかぬ言葉だったわけです。  いったい、何をどうすればそうなるのか? と思う人は多いかもしれませんが、世の中 /人間というのはそういうものだと思います。  これと同じようなサイクルで最初に発した 言葉が、末端に届くころには別の言葉に なっている・・・ということは、企業組織内 でもよくある話です。  トップの社長が発した言葉が、部長→次長 →課長→課長代理→係長→主任→ヒラ社員 ・・・・・・と上から順に下の職位の人に降りて いくにつれ、言葉も内容も別のことにすり替 わっていくことが往々にしてあります。  総務部→〇〇部→△△部→□□部・・・ でも同様です。  本社→〇〇支社→△△支店→□□営業所 ・・・でも同じです。  リーダーが「これを現場に伝えておいて・・・」 と指示しても、いつの間にかその内容が 変わっていた!ということはよくあること なので、上に立つ者の役割としては 「そうならないように情報を共有する」 ことが大事です。  伝言ゲームにはワナが潜んでいますから、 伝言時には必ず「メモを取らせる」という 習慣を持たせることも大切だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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