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人との出逢い・きっかけはインターネットが取り持つ時代になったのか? 

2020年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人との出逢い・きっかけはインターネットが取り持つ時代になったのか?  大昔、「結婚」と言えば「許嫁(いいなずけ)」 がいて、自分が幼い頃から既に結婚相手 は決まっていた・・・という時代がありました。  そこには「本人同士の意思・気持ち」が 入り込む余地はありませんでした。  やがて、そこにもう少し「本人同士の意思」 が入り込む仕組みの「お見合い結婚」と いう習わしが生まれました。  その次に出てきたのが「恋愛結婚」です。  この段階で、ようやく本人の意思が尊重 されるようになったと思います。  そうした中、世の中には新しい仕組みが 生まれ、それは「結婚紹介所/婚活サイト」 です。  当初は実店舗の結婚紹介所が先でしたが、 やがてインターネットによる婚活サイトが 登場してきます。  お見合いでも恋愛でも婚活サイトでも、 そこで重要になるのは「まずは出逢う きっかけ」です。  お見合いでは世話好きなおばさんなどの 「紹介」が主でした。  恋愛の場合は一部「ナンパ」というきっかけ からの発展形もありました。  それが、いよいよ時間短縮をして直球ズバリ! で、「結婚目的の出逢い」を設けてくれたのが 「婚活サイト」だと思います。  結婚に至るプロセスは「お見合いと恋愛くらい」というのは昭和時代の古い発想であり、平成 以降は「婚活サイト」も堂々の市民権を得て いると思います。   ・・・・・・・・・・・・ 考えてみれば「就職」も似たようなものです。  紙媒体で就職先を探し、ハガキを送って 説明会に申し込む・・・という時代はもう 古くなりました。  初めての就職もインターネットで探す時代 ・・・転職先もネットで探す時代・・・企業側も 人材採用はネットを使って会社説明会を 行ない、ネットを使って面接をも行なう時代 です。  ネットがない時代には「距離の問題」で 決して出逢うことがなかったであろう相手と、 今ではいとも簡単に意思の疎通をすること ができる便利な時代になったと思います。  人が出逢える他人はさまざまですが、 本当に以前とは比べ物にならないほど多く の他人と「出逢えるチャンス」が増えました。  その環境下にあって、その特性・仕組みを 活かすも活かさないも本人の自由ですが、 ビジネスの観点で言えば、もちろん活かす ほうが得策です。  他人との出逢いが少なくなって恋愛・結婚 に至ることができなくなった・・・とも言われ ますが、世の中は自分の知らないところで 変化をしていることに「まずは気づくこと」 が大事かもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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