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小春日和♪ときどき信州

本・絲山秋子 「御社のチャラ男」 

2020年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
チャラ男って本当にどこにでもいるんです。一定の確率で必ず。すべての働くひとに贈る、新世紀最高“会社員”小説社内でひそかにチャラ男と呼ばれる三芳部長。彼のまわりの人びとが彼を語ることで見えてくる、この世界と私たちの「現実(いま)」。チャラ男は、なぜ、――あまねく存在するのか?――憎らしく、愛おしいのか?
                読書備忘録 
三芳部長ね・・・その部長の巻を読むと言い分ね。そんなもんなのかなー・・・・
OL何年もしていたけれどいろんな人がいたから、いろんな人がいるんだなぁーと、お勉強にはなっていたけれど、この会社ってさぁ・・・って読んでいての「その後のチャラ男」で・・・ダメじゃん!こんな時キレたら!ありゃりゃぁ〜・・・社長は社長でそこにいてそれがわかったのか?
でもって結局のところ最後の最後に
つまり誰にでも「その後」はあるということなのだ。
ふ、深いっ!死なない限りあるんだわ「その後」
★★★☆☆

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