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慶喜

不実と惰性の連鎖6(地震予知の大嘘) 

2020年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「地震予知」という大嘘 科学者の「良心」が問われている

「地震予知」
 ☆「地震予知」は、地震学者の中でも「予知出来ない」がコンセンサス
 ☆「地震予知」の言葉に縛られた制度や予算がいまだに残っている
 ☆現在の地震予知体制の発端
 *東京大学地震研究所の一介の助手の石橋氏が発表した手書きのレポート
 *「東海地方に予想される大地震の再検討ーー 」
 *福田政権に、大規模地震対策特別措置法(大震法)制定を決断させた
 ☆科学的根拠があったのではなく、時機に恵まれただけ
 ☆日本に「大地震は予知できる」との幻想が生まれた
不可能と知りながら予算確保
 ☆阪神・淡路大震災を契機に、「地震予知」は陰りを見せる
 *地震学会でも、「予知」を公言する学者はほとんど絶滅した
 *代わりに、運用を始めたのが「緊急地震速報」
 *このシステムは、「予知」の敗北の象徴だ
 ☆地震学者は、「予知可能」の説の予算の余禄に与り、それを恥じない
 ☆文部科学省、国土交通省、経済産業省の所管事業
 ☆「予知」の延長にあるシステムが並び、地震予算は年々増額されてる
「原子カマネー」にも寄生
 ☆地震予知予算のおこぼれに与る、特殊法人.まで存在する
 *「地震予知総合研究振興会」は文科省所管の財団法人
 *文科省と地震学者が仲良く作った天下り先だ
 ☆振興会は原子カマネーにも「寄生」している
 *既存の原発にお墨付きを与えた一つの勢力である
 *ここに御用学者が生じる余地が生まれる
 *御用学者のおかげで、東電は経済的に原発を建設できた
 *地震学者が東電の「欠陥原発」にお墨付きを与えてきた
 ☆こうした連中は自らは「予知」など信じていない
 *役所に対して「おもわせぶりの説明」を繰り返えし、予算を確保
 *地震学者は、この期に及んでも、安易な「予測」を止めない
 *日本の科学者は正しく情報を発信することを怠ってきた
 *メディアはそれを助長してきた
学者は予知との「決別」宣言を
 ☆「予知」という言葉の定義
 *直前予知(数日〜1ケ月以内)に言い当てること
 *そうでないものは、中期・長期予測と呼ばれる
 *現状では「予知」はできない
 ☆地震予知は、携わる人間も信じない話でカネを掠め取っている
 ☆予知だけでなく、中期・長期予測についても「仮説」にすぎない
 ☆東日本大震災では、それを露呈した
 ☆地震学者は、「予知・予測」が欺瞞に満ち溢れてる事
 *世にアピールし、「亡霊」との決別を宣言すべきだ
 ☆「地震国家」の日本で、地震研究自体は続けねばならない
 *だからこそ、地震学者は自らの「罪深さ」を認識しなければ
 *それでなければ、地震学自体が「似非科学」になってしまう
地震学者の「予知」を武器に予算をとる習性
 ☆骨の髄まで染みついている
 ☆地震学会のHPでの質問への回答
 *現在の状況として地震予知は『非常に困難』なのですか?
 *「その通りです」、予知が不可能であることを断言している
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』








「地震予知」という大嘘 科学者の「良心」が問われている
(ネットより画像引用)

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