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小春日和♪ときどき信州

本・よしもとばなな 「すぐそこのたからもの」 

2011年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容紹介
著者が一人息子との日々をつづったエッセイ。何気ない日常の中に、驚き、切なさ、あたたかさ、笑いがあり、子どもがいる人もいない人も、子育て中の人も子育てが終わった人も、若い人も若くない人も、すべての人が楽しめる本。ぱっと開いたところから読めて、いつも手元に置いておきたくなる一冊です。

 あらら?・・・こんな風に息子たちの事を残しておけばよかった?

たくさんのおしゃべり、不思議なこと、かわいいこと、怒ったこと、泣いたこと、笑ったこと・・・ビデオで残してあるけれど・・・あとはみんなの中にあるだけ。
それでもいっか?とも思ったけれどやっぱり文章にして。。。

「いつのまにか」 の手をつないでいる絵がいい。
地方の転勤からもどってきたから、そこよりはちょっと都会は車がびゅんびゅん! 
小学生になっても手をつないで離さなかったら、ある日 もーいいっ! と払われた。おやそうかい?大丈夫かな?って思ったけれど、そういえばそんな子もういなかった。

中途半端な時期の転勤だったから、幼稚園は夏休み明けまで待っての入園。アーメンの幼稚園からノンノ様にかわったからお昼ご飯のときにアーメンと言って、変な子が来た。って言われちゃったのよね。
その幼稚園でお友達になった子のおかあさんは、魔法使いでした。
「すっごいんだよ?タケルくんのお母さん魔法使いなんだよ。お湯入れただけなのに焼きそばができたの・・・」

何かのときに大切なものは・・・?と聞かれ、今、学校に預けてあります。。。今でも車で出かけるって言うときは、いつもより一億五千万倍気をつけるのよ!と、訳のわからないことを言っている、お母さんです。
くれぐれも順番を間違えないようにね!お母さんのお願い。

読み終わったら とてもやさしいいい人になった気になり、私にとっていちばん大切なものはいまでも子供だ! 
あぁたはおっさんでも誰かの子供でしょ?私の子供ではありません。だから何処で何をしていようと知ったこっちゃない!って、そこんとこだけ、ち?っとも優しくなっていませんでした。残念っ! 

華鼓さんのイラストがすご?くいい。

 おばあちゃんになれたら、もう一度読もっと!

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