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サラリーマンとビジネスマンの違い 

2020年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンとビジネスマンの違い  サラリーマンもビジネスマンも共に和製英語 なので海外では通じない言葉ですが、私は この2つの表現をいつも分けて使っています。  両者がどう違うか?はこれまで何回も書い てきましたが、一つを例として紹介します。 たとえば Aさんがどこかのイベントに呼ばれ てそこで講演をしたとします。  主催者に講演の報酬を聞いたところ、 「20万円」という回答だったとします。  Aさんは「20万円ならまあいいか」と納得し、講演を引き受けました。 そして講演をして約束どおり20万円の報酬 を受け取りました。  一方、Bさんもあるイベントに呼ばれてそこで講演をしたとします。  Bさんには「ある信念」があり、その信念を 多くの人に伝えることができるなら・・・と いうことで講演を引き受けたのですが、事前に報酬額を聞くことはしませんでした。 講演で自分の信念を伝えることができれば 報酬のことはどうでもよかったからです。講演が終わってBさんが帰ろうとすると、イベントの主催者がやってきて報酬額の 入った封筒を渡します。  中身は現金20万円です。  結果だけ見れば同じで、AさんもBさんも 現金20万円を受け取ったわけですが、 プロセスが違います。Aさんは20万円を受け取るために 講演をしました。Bさんは自分の信念を伝えるために講演を して、その結果20万円を受け取りました。  Aさんにとって講演をする仕事は「報酬・ 対価を得るための手段」でした。Bさんにとって講演をする仕事は「自分の 信念を伝えるための場」でした。やったこと(=講演)と、得たもの(現金20 万円)は同じですが、そこに至るまでの過程 が異なります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンは給料を得て働きます。 ビジネスマンは働いて給料を得ます。  サラリーマンは、給料をもらえないなら働か ない・・・という思考回路になっています。  ビジネスマンは、働けるなら給料はいらない ・・・という思考回路になっています。  サラリーマンは「サラリー(=給料」」が 主目的です。  ビジネスマンは「ビジネス(=商売・仕事)」 が主目的です。   ちょっと極端な例だったかもしれませんが、 そうした点にサラリーマンとビジネスマンの 違いがあり、私は常々ビジネスマンになる ことを推奨しています。  それはすなわち、自立し、自分の力で 生き抜いていくだけの力を身につける ことができるから・・・でもありますが、 どうせならサラリーマンもそのように 目指す意気込みを持つと良いと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

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