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慶喜

不実と惰性の連鎖2(公安調査庁) 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



公安調査庁 存在意義のない「無能官庁」 .

 ☆「リストラ官庁」「霞が関の盲腸」などいわれ、延命してきた「公安調査庁(公安庁)」
 *いまだに霞が関に存在していること自体が驚き
 *基本的な情報収集能力すら欠落する無能官庁を存置させる必要はない
 ☆公安庁が設置された理由「破壊活動防止法(破防法)」の規定より
 *団体規制に関する調査や処分請求を行うため
 *法務省の外局という位置づけで設置された
 *当初最大の調査対象は、武装闘争路線の日本共産党
 *その後も公安庁は、左翼勢力を中心にその監視活動を展開してきた
 *40年近く、破防法に基づく「団体規制請求」一度も行われていない
 ☆公安庁は、「共産党」などの対象にこだわらず方針に転換を図った
 *公安庁は、密やかに「公安よろず屋」へと看板をかけかえた
 ☆オウム真理教(当時)の破防法適用の是非の結果、不要論が再燃した
 *省庁再編に伴い、公安庁の公安調査事務所がリストラされた
 ☆公安庁は、パフオーマンスとも呼ぶべき「延命策」に走った
 *10年のリストラ以降、人員は1,500人程度を今も維持している
 ☆公安庁は、破防法とともに廃止すべし

公安警察の足元にも及ばない能力
 ☆存在意義すら疑問が呈される公安庁
 ☆元大阪高等検察庁公安部長は語る
 *公安調査庁の情報は、質・量ともに話にならない低レベル
 *警察の公安に比べて、調査内容に価値がなかった
 *公安庁と公安警察の差は歴然としていた
 ☆検察は、警察捜査を刑事事件では指揮・監督する立場
 *一般の刑事事件では検察の方が圧倒的に立場が強い
 ☆検察本体の公安部門は、独自の情報収集能力などない
 *検察は、公安関連情報に関しては警察からもらうしかない
「調査費」を裏金にする「因習」
 ☆公安警察と、内調と、公安調査庁が併存
 ☆似たような対象を調査しているのは壮大な無駄遣い
 ☆公安庁は「調査費」情報提供者等に謝礼を提供している実態はある
 ☆公安庁予算140億(11年度)内約22億が調査費
 ☆元大阪高等検察庁公安部長は指摘する 
 *公安庁の幹部相当派手に飲み食いしていた
 ☆調査費の裏金化は、法務・警察組織全体に染みついた悪しき「因習」
破防法とともに公安庁廃止すべし
 ☆冷戦体制が終焉した現在、破防法もその歴史的使命を終えている
 ☆破防法と一緒に公安庁を廃止すべき
公安調査庁はアレフヘの立ち入り検査を連発
 ☆オウム真理教の指名手配犯が相次いで逮捕された
 *オウム事件そのものが終結に向けて動き出した
 ☆警視庁の公安関係者は語る
 *公安庁は、オウムが怖いというキヤンペーンをして延命したいのだろう
 *公安庁が、立ち入り検査などの結果を経てマスコミにリークする内容
 *アレフが麻原回帰をし始めているという毎回、同じ内容
 *だから公安庁が必要だと言いたいようだ
 ☆宗教団体が教祖に回帰するのは当たり前
 ☆かってのような犯罪行為を許すほど公安警察は間抜けじやない
 ☆安倍首相肝煎りの国家安全保障会議(日本版NSC)がスタートしている
 *主導権を握ったのは外務省で、防衛省がサポートし、公安警察が主導する
 *内閣情報調査室(内調)は温存された
 ☆日本のインテリジエンス機能の新体制が固まる
 *公安庁は最後まで蚊帳の外に置かれた
 *「霞が関の盲腸」は、存在すら忘れ去られたようだ
             (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』




公安調査庁 存在意義のない「無能官庁」 .
(ネットより画像引用)

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