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上海大学シニア留学日記

特殊詐欺を未然に防ぐ 

2020年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午前11時頃、区役所の健康保険課の○○さんと言う人から電話を受ける。 昨年11月に区役所から緑色の封筒を送ったはずだが、平成29年から31年の3年間の医療費の補助が23,000円あって、今年の3月で申請の期限がきている。しかし、支払いが宙に浮いているので、今後三井住友銀行本店から連絡がある筈だから、通帳、キャッシュカード、身分証明書、印鑑を用意しておいて下さいという内容だ。 落ち着いた感じの良い話し方で、携帯の番号を教えてしまった。 電話を切って、家内と話しているうちにキャッシュカードまで用意するのは少しおかしいということになる。 そんな話をしている時に、警察の広報車が通り、特殊詐欺にご注意下さいとアナウンスしている。 家内と相談して、警察署に届けて、携帯番号を教えてしまった対応を聞いて来ようと思い立つ。 (田園調布警察署) 警察署ではこれは特殊詐欺で間違いないと電話機に取り付ける録音機を貸し出してくれた。(事実上は支給) (縦8cm 横15cm 高さ2cmほどのコンパクトな機器) 警察から帰ると、ちょうど家内がさっきの電話と別の組織の人間と話しているところだった。家内が区役所に確認してみるからと言うと相手は急に声が小さくなったと言う。 多分、この家内の電話で相手は諦めたと思うが、現役時代、総務部長をし、法務や保安を所管していたのに、危うく騙されるところだった。  

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