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たかが一人、されど一人

親父も喜んでくれたろう 

2011年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は孫たちが夏休みになったので「お祖母ちゃん、こっちへ来ておいしいものを作ってよ。」とねだられたとのことで、婆さんは娘のところにいそいそと出かけてしまった。お陰でこちらは夕飯まで外食を余儀なくされた。つい一昨年あたりまでは、長期の休みになると必ず孫が泊りがけで来たものだが、中学生になると夏休みといえどそんな暇がないらしい。二人とも同じバスケ部に入っているのだが、毎日練習があるらしい。馬鹿馬鹿しいと思うのだが本人達が納得しているのだから仕方がない。二人ともおつむの方は疎かになるのだろう、心配ではあるが他人のことを言えた立場でないし困ったものだ。とは言っても夜遅く帰宅した婆さんから孫たちのことを聞くのは楽しいものだ。上の方は既に身長が175センチを超えたようで、親父と同じかそれ以上になったらしい。下の方もそれなりに伸びてはいるのだろうが、並んで歩くとどう見ても1年違いには見えないらしい。兄がすっかり大人びてきているのに比べ、弟は「お祖母ちゃん、何か手伝うことはない?あったら言ってよね。」と相変わらず如才ないそうで。「年がいったら年上の性悪女に引っ掛る」と婆さん変な心配をしている。行ったのは下の娘の家だがすぐ近くに上の娘も住んでいる。いつものことだが、上の娘も2歳児の孫を連れてやってきて賑やかなことだったらしい。爺さんへのお土産は、今年になってこの2歳児を撮ったビデオのCD。直近は先月こちらが山で遊んでいる時に、親子3人で嫁の故郷信州の墓を2か所廻った時のもの。息子の小生が不義理を重ねているので、曾孫が(東京の)盆に代参してくれたことになる。考えれば婿殿も偉いものだ。嫁の先祖、しかも父方(在長野)母方(在佐久)の両方丁寧にお参りするなんて。長男で山形に継ぐべき家があってご両親も健在だ。初孫の顔を見たい思いは我が家の比ではあるまい。婿殿も娘も遠方を理由になかなか足を延ばさない。申し訳ない気もする。

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