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ミネルヴァの梟は夕暮れに飛翔する 

2020年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コロナウイルスの専門家会議の提言(5月1日)
 
 ☆累積感染者数は 4月 29日には約 14,000 人
 (昨年インフルエンザ患者数約250万人)
(今まで感染者数での捉え方せず、昨年の場合感染者数推定3千万人位?)
 *緊急事態宣言や市民の協力を含め成果が現れはじめている
 *減少のスピードは緩やかに見える(具体的数値説明なし)
 ☆減少が鈍い理由は、大都市圏からの人の移動によるものが大きい
 *東京都の減少のスピードは、全国データよりも早い
 (しかし増加する際のデータの立ち上がりに比べれば、減少穏やか)
 ☆新規感染者数は減少傾向に転じた
 *実効再生産数は 0.7となり1 を下回った
 *全国は、東京都ほどには下がっていない
 ☆諸外国の感染状況を踏まえると
 *国内も、持続的な対策が必要になることが見込まれる
 ☆上記のような数値目標も示していない専門家会議の提言
 ☆何を根拠に、政府に更に自粛延長を提言しているのか?
 ☆結果として、失業者を生み自殺者を増やす結果にならなければ良いが
 ☆専門家会議へ下記の言葉を提言する
 *「ミネルヴァの梟は夕暮れに飛翔する」
 *「観察者である学者は、過ぎ去った後に論じることしかできない」

ミネルヴァのフクロウ
 ☆ローマ神話の女神ミネルウァが従えているフクロウで知恵の象徴
 ☆ヘーゲルが『法の哲学』序文で述べた
 *「ミネルバの梟は夕暮れに飛翔する」
ミネルヴァの梟は夕暮れに飛翔する
 ☆ふくろうは、学問の神ミネルヴァの化身と考えられていた
 ☆ふくろうは、夜行性のため、夜が近くならないと飛び立つことができない
 ☆この行動様式にヘーゲルは学問のある種限界であり特性を垣間見た
 ☆学問は結果の産物である
 *あらゆる事象はそれ事態が完璧に時代精神として現れる
 *いざ終わる際にやっと学問として体系化されていくとヘーゲルは考えている
 ☆学者としては未来を予測することもできず
 *起きた出来事・結果への考察の積み重ねでしかできない
 *過去をみて、こういった時代精神だったねと反芻することしか学者にはできない
 ☆学問という分野におけるいい意味でも悪い意味でも限界が垣間見える
時代は、常に理論に先立って現れる
 ☆常に時代精神は待っているのでなく、自然と現れてくるもの
 ☆時代は、実行者によって作られていくもの
 ☆観察者である学者は、過ぎ去った後に論じることしかできない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『虎ノ門ニュース』他

















ミネルヴァの梟は夕暮れに飛翔する
(『虎ノ門ニュース』、ネットより画像引用)

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