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人材依拠経営 < 仕組み依拠経営 

2020年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人材依拠経営 < 仕組み依拠経営  会社経営で、多くの中小企業経営者は 「人」に基づいた経営を執ります。  すると、その人でなければできないことが 多くなり、その人がいなければ業務がまわ らない・・・といったことが起きやすくなります。  一方、大企業はどうしているか?というと どちらかと言うと「仕組み」に基づいた 経営を執っています。  仕組みによって業務が運営されていくので、 極端なことを言えば、それをする人は誰でも よい・・・ということもあります。  中小企業が大企業になれない原因の一つが この違いにあるかもしれません。  中小企業では「社内の人間関係の問題」が よく起きてその対処に経営者は四苦八苦 しますが、大企業では問題が起きる前に 対処できるような仕組みが存在していて、 また問題が起きても「仕組み/ルール」で 解決したりします。  中小企業では「ある特定の社員にしかでき ない/わからない」といった業務が多々あり、 そこに犯罪の温床ができていきます。  大企業では「人に仕事を張りつけるのでは なく、仕事に人を張りつける」ようにしている ので、特定の社員だけにしかわからないと いったことがないようになっています(←これ が仕組み化たる所以です)。  会社に「社員を活かす仕組み」があることで、 かえって「企業は人なり」の精神を貫くことが できます。  たとえば、中小企業では「人に権限を与えて いる」ために、特定の人の持つ権限が大きく なりすぎてかえって弊害を生むことがよくあり ますが、大企業は「職位に権限を与えている」 ので、その職位の人には等しく権限があり、 一極集中によるヘンな弊害は起きないように 工夫されています。  大企業がすべてにおいて中小企業に勝るわけ では決してありませんが、「人に依拠する(基づ く)経営」と「仕組みに依拠(基づく)経営」とを 比較した場合には、やはり後者の方に軍配が 上がると思います。  中小企業であっても、そうした仕組み化に よる経営戦略を取り入れていくことは大事 だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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