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社内で責任を押し付けあっても意味がない・・・ 

2020年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社内で責任を押し付けあっても意味がない・・・  人は「自分の非を認めることが苦手」な 生き物です。  特に権限を持つ人ほど「自分を守る」ことに 意識が向かい、その権限を使って「権限の ない人/弱者の立場の人」に責任をなすり 付けようとしがちです。  でも、だからこそ、優れたリーダーを目指す 人はそうならないように「己を戒め」、「弱者 にやさしく」、「客観的に」、「正当な権限を 行使する」ことが大切になります。  たとえば、今のようにコロナショックで会社の 業績が悪化し、思ったように売上が伸びない ようになると、ほとんどの場合は「今すぐの 激的な収益改善」は望めそうにありません。  ところが、収益改善が見込めないことを 会社トップ(社長)が認めたがらず、その 責任を自分(=社長)が負おうとはせずに 幹部社員に無用の叱責を浴びせるダメ 社長がいます。  そうなると、社内ではきまってこうなります。  1.社長が幹部リーダーを叱責する2.幹部リーダーは中間管理職を非難する3.中間管理職は一般社員にプレッシャー をかけ精神的に追い詰める  これが繰り返されると社内の雰囲気が重々 しくなり、みんな「責任転嫁することは当然 だ」という意識になり、何も前向きな解決策 が見い出されないまま、どんどん深みに はまって衰退していきます。  ギスギスした空気を蔓延させ、ますます 業績が悪くなる一方です。  この負のスパイラルに陥らないように トップ自らが責を負い、社員を鼓舞し、 会社全体を明るい雰囲気に醸成できる ようにリーダーシップを発揮することが 本来求められるタイミングです。  それができるリーダーは優秀ですし、 そうしたリーダーになるように努めること が大事だと思います。 部下をいたづらに責めても無意味です。  経営トップは「組織力」を好循環させる ように努めることが肝要で、そのための リーダーシップを発揮できる人をリーダー の職位に就けるべきだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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